三川町(みかわ)検索

山形県東田川郡
【いわれ】赤川,藤島川,大山川の3つの川に囲まれていることから「三川」と名付けられた。
【シンボル】花(菜の花),木(ケヤキ),鳥(なし)
【日本一】日本一深い1950mからわき出る温泉
     170年間無火災(加藤集落)
【観光】
    鳥海山と月山・湯殿山・羽黒山の出羽3山を一望
    豊かで美しい田園 
    なの花温泉・田田(日本一深い温泉でかつ2種類の温泉が楽しめ白壁の庄屋風造り)
    冬の庄内・地吹雪(地吹雪で有名な庄内,特に三川町は強く吹き荒れる。1月から2月)
    冬の地吹雪に備えての冬囲い作業風景(11月上旬)
    全国方言大会(お国言葉「方言」をテーマにした大会,方言によるクイズ大会など全国各地のお国言葉が参集する。1998年には「お天気と方言」をテーマに全国各地の方言スペシャリストが参加し明日の天気を大胆に方言予報する。JR鶴岡駅から車で町民体育館で。実施日11月23日)
    方言カラオケ大会(カラオケを方言の歌詞で歌う。実施日1月14日)
    方言壁画(平成4年(1992)9月の国体会場地のグランド観覧席背面に全長110m)
    菜の花祭り(なの花温泉田田の周辺は菜の花畑一色。町内あちこちに自生しており、また食用としての栽培も盛んである。実施日5月3日)
    横山城祉
    山の神のケヤキ
    赤川長大橋
    赤川舟下り俳句大会(赤川を舟で下りながら俳句を詠む。赤川の景観が素晴らしい。実施日8月)
    三川町夏祭り(実施日8月6日)
    三川町文化産業祭り(農業祭を中心にしたイベント。実施日10月27日から11月4日)
    丸もち(この地方では餅と言ったら「丸い餅」をいう)
    小野小町の池(助川集落で小野小町が生まれ、その時の産湯を捨てたのがこの池となった。そのためこの地には美人が多いという)
    蛇にお(昔、大洪水があった際に小さなわらにおが流れてきて、その中から双頭の蛇が出てきたという。隣にある宇賀神社の使神としてまつられており、安産岡見、防火の神、疫病の厄除けとして信仰されている)
    河川公園
【名産】ご殿まり(庄内地方に古くから伝わる民芸品)
    三川織り(京都西陣織の手法による織物)
    庄内米
    おばこ巻き(練り味噌を青ジソの葉で包んだしそ巻き)
    庄内カキ
    どんがら汁
    菜の花料理
【方言】めじょけね(かわいそうだ)
    やっちゃね(乱雑だ)
    ほすばる(夜更かしをする)
    らんきなる(一生懸命になる)
    ごしゃぐ(叱る)