山形県最上郡 【いわれ】昭和29年の町村合併の時に,一般公募し,そのなかから最上町を選定し,現在の町名となった。 【シンボル】花(リンドウ),木(梅),鳥(ヤマドリ) 動物(カモシカ) 【日本一】小国川のアユ 【観光】 みちのくのアルプス連峰 前森高原(春,夏,冬利用できる多くの憩いの場がある) 清流小国白川(河岸に立つと水の流れとその輝きが人の心を清き心に流し変える) 星の輝く音(真冬の満天の夜空に輝く音は,人生のロマンを物語る) お湯トピアもがみ(純木造の多目的施設) 赤倉温泉 瀬見温泉 白川ダム 旧有路家住宅(通称封人の家。国指定重要文化財) 富沢のトチの木 日本一のアカマツ(大松。天然記念物で高さ約22m、幹周り7.5m推定樹齢600年) 藤井家のサイカチの木 八幡様の杉 触れ合い学園 カエルの鳴き声 小国川のアユ(夏の味覚は天然アユ。清流で育っただけあって実にスマートで美しい曲線を描いている。体の色ははっきりした暗黄緑をしておりこうばしい香りも特徴。体と味が自慢のアユ) 前森高原サマーフェスティバル(高原で行う夏の祭典。実施日8月16日) 赤倉の鳥追い(若者が丸裸でその年に嫁、婿をもらった家や新築した家をたいまつを持って回る。同時におさいとも行う。実施日1月15日) 病送り(わら人形を作り村の若衆が集落を回り最後に川原に捨てる。実施日7月上旬) 豆名月・くり名月(秋の豊作を祈り、月に供える。それを子どもたちがこっそり持っていく。実施日旧暦8月15日と9月13日) 観世音菩薩像 大黒天像 荒れ唐獅子 松尾芭蕉句碑 雪中なわしろ発生の地記念碑 奥の細道記念碑 志茂の春んま 瀬見の太鼓 大堀の神楽 若宮の田植え踊り 最上町の由来(昔、最上町は大きな沼だった。その沼に大きな亀と首が2つある竜が住んでいた。あるとき2匹が大きなけんかをして、亀が負けて逃げていった。その時逃げていったところが今の瀬見温泉近くのかめ割峠で、そこから水が流れ出し今の最上町が姿を現したという) 【名産】アユ(夏の味覚は天然のアユ。清流で育っただけあって実にスマートで美しい曲線を描いている。体の色ははっきりした暗黄緑をしており,こうばしい香りも特徴。小国川のアユは体と味が決定的に違う) |