村田町(むらた)検索

 

宮城県柴田郡
【いわれ】室町時代に下野国小山城から小山業朝が来住し,伊達家の家臣となり,村田城を築き,村田殿といわれた。このころから「村田」の地名が生まれたといわれている。
村田町風景
【シンボル】花(モクセイ),木(松),鳥(キジ)
村田町風景 村田町風景 村田町風景
【日本一】動植物の宝庫「谷山自然公園」
     ソラマメの露地栽培最北端
     北限のシタカシ(白鳥神社)
白鳥神社 白鳥神社 村田町風景
     日本一の「古典秋田犬」の繁殖家,小森和義
【観光】
    蔵造りの町並み(江戸から明治にかけての豪商の建てた蔵)
    谷山自然公園の紅葉(村田ダム周辺)
    相山公園の桜(4月)
奥州の蛇藤 奥州の蛇藤 村田町風景
    スポーツランドSUGO(モータースポーツを中心とした総合レジャー施設)
    野外活動センター(キャンプやテニスが出来る施設で芋煮会,バーベキュー,キノコ狩りなどもできる)
    布袋祭(子ども達が引く山車の上で布袋人形が動く。800年の伝統をもつ)
    愛宕山古墳 
    村田城跡 
    龍島院庭園 
    奥州の蛇藤(フジのつるが蛇のようにうねっていることからこの名がある。樹齢800年以上。前九年の役の時に八幡太郎が村田付近で敵に包囲され危機に陥った時、白鳥神社のフジが2頭の大蛇となり敵を追い払ってくれたという話が残る)
村田町風景 村田町風景 村田町風景
    姥の手掛石(京都で片腕を切られた鬼が、その腕を取り返そうとして渡辺綱の伯母に化けてまんまとその腕をさらい、いろりの自在かぎを伝って逃げ、天井の煙出しから出て行ったという。その鬼が逃げるとき滑って転んで手をついた跡が「姥の手掛石」だという) 
    SUGOふるさと祭(カラオケ大会、盆踊り、花火大会など。実施日8月14日)
    村田SUGOマラソン(実施日11月中旬日曜日)
    宗高公祭花火大会(菩提寺である龍島院で開かれる。実施日8月17日)
荒川 村田街道 大沼家
    願勝寺の山門
    韮神山古碑群
    薄木愛宕堂
    小泉愛宕堂
    照井太郎高直の墓
    実方中将の歌碑
    松尾芭蕉句碑
    孝子長吉の碑(長吉の親孝行が評判となり藩主伊達宗村から表彰された)
    1月14日の夜にお正月様を送るときに松飾りを持ちながら屋敷じゅうを「ヤホーヤホー」と言い歩く風習
【名産】納豆(おつまみとして開発された正宗公納豆や,たれ付きの納豆がある)
    みそ(蔵出しみそ)
    梅ようかん
    くり(秋には観光くり園が開園)
    マイタケ
    布袋人形
    地酒
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【方言】かぶだり(意図しないで川などに入ってしまい体の一部が濡れる)
    ひして(一日)
    でな(額)
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