福島県石川郡 【いわれ】旧須釜村から旧泉村に流れている河川名「玉川(現在は泉郷川)」が由来。 【シンボル】花(ヤマザクラ),木(アカマツ) 鳥(ヤマバト) 【日本一】文化財,民話,伝説などの数 乙守ヶ滝の幅(約150m) 須釜小学校校庭の花壇の美しさ(花に変化がある) 須釜小学校四辻分校の一輪車競技 【観光】 村立泉小学校,川辺小,玉川第一小学校からの那須の山並み 福島空港公園からの阿武隈川の流れと那須の山並み 四辻新田地区東野の渓谷と清流 乙守ヶ滝(約150mの幅を持つ) 千五沢ダム 石造五輪塔(国指定重要文化財) 須釜東福寺舎利石塔(国指定史跡) 宮ノ前古墳 川辺八幡の逆さ杉(高さ36m,樹齢約800年を超えると推定される。頂上数mを除いて枝が垂れ下がり,異なった形態をしている) 健康センター 広報無線の時報(朝昼夜に時間を知らせる) 村内各地の農休日を知らせる太鼓の響き(独特の太鼓の音色で地区の人たちに農休日を知らせる) 福島空港公園 玉川夏祭り(花火大会。実施日8月3日) 南須釜の念仏踊り(薬師祭り。江戸時代から伝わる少女達による踊りで花笠、手甲、白足袋姿の少女20人ほどが亡き人を供養して踊る。。実施日4月3日と8月14日) 村祭り(三匹獅子舞、平くわ踊り、奉納相撲、みこし、浦安の舞いなど。実施日10月10日) 旗持ち入学(村立川辺小学校。入学式の際に日の丸の旗を持って神社にお参りする。実施日4月) やっちゃ小屋(どんど焼き。実施日1月15日) 数珠操り(竜崎地区。乙守ヶ滝のそばにある滝見不動の伝説と関連のある行事。実施日4月8日) 川辺八幡神社の本殿 松尾芭蕉句碑 滝見不動伝説(弘法大師が毒蛇を退治するため像を彫り、滝見不動に安置した。その日が大同3年4月8日ということで毎年この日には竜崎地区で数珠繰しが行われる) 山小屋聖人堂へのお参り(安産の祈願のため聖人堂から麻ひもとまくらを借りて出産時に2倍にして返す風習) 如意輪観世音菩薩(水戸方面から来た僧が二本松真弓山のふもとで鬼ばばあに追いかけられたが、持っていた観音様を見せて祈ると鬼ばばあは動けなくなり、逃げることが出来た。僧は縁あって蒜生地区に戻り観音様を祀った。その日が4月3日だったので今でもこの日にお参りする) 総合運動公園 【名産】リンゴ 乾燥シイタケ 手打ちそば そばがき きみもち |