柳津町(やないづ)検索

福島県河沼郡
【いわれ】大同のころ,柳津の河岸に3本の大ヤナギがあり,船の発着所があったので,「柳津」の地名が起こったといわれている。
【シンボル】花(キリ),木(ヤナギ),鳥(ウグイス)
【日本一】手作りまんじゅう
【観光】
    日本三所之一(にほんさんしょのいち。日本三大虚空蔵尊の1つ福満虚空蔵尊とその周辺)
    虚空蔵周辺の桜
    縄文の里
    只見川ライン下り
    つきみが丘町民センター(町営の宿泊施設)
    柳津ウグイ生息地(魚渕を本拠として群生する。国指定天然記念物)
    芸術文化資料室(斉藤清の作品、石生前遺跡出土品などを展示)
    やないづ町立斉藤清美術館(町出身の世界的版画家の作品を展示)
    柳津温泉
    西山温泉(柳津地熱発電所)
    七日堂裸まつり(実施日:1月7日)
    町の中心を流れる只見川(尾瀬を源流)をもつ山紫水明の町
    健康プラザ銀山荘
    柳津温泉スキー場(ナイター施設も整備)
    麻生大橋(この橋の開通で200年続いた渡し舟が閉舟)
    会津やないづ冬祭り(町にある風俗、風習の行事の伝承と地場産業の発展を願って、雪像コンクールやジャンボ賽の神など。実施日2月第1金土日曜日)
    博士山山開き(標高1482mで町の最高峰。山岳信仰の山として知られブナの原生林も残る。実施日5月第3日曜日)
    夏祭り流し踊り(夏の夜に町内を流して踊り楽しむ。実施日8月9日)
    西山温泉マス釣り大会(滝谷川で年1回マスを放流して行う。実施日9月15日)
    柳津温泉スキー場開き(実施日12月第3日曜日)
    元朝参り(福満虚空蔵尊で毎年、正月元旦午前0時開門し年中信者でにぎわう。元旦より3が日早朝、大般若経転読。実施日1月1日)
    七日堂(ふんどし1つの裸体となって掛け声と共に雪を蹴って石段を駆け上がり、水屋で身を清め堂内でもみ合う勇壮な奇祭。実施日1月7日)
    十三講参り(幼年期から少年期へ移行する通過儀式として心身の成長を祝福、感謝して初徳知恵を授かる。実施日4月13日)
    霊祭り流灯花火大会(本堂にて祈願祭を催し、稚児行列で魚渕の川辺に慰霊流灯し、さらに夜は花火大会が行われる。実施日8月10日)
    九月堂おこもり(老若男女の信者が集まり夜通し参ろうして祈願し経や和さんを献じる。実施日9月30日)
    奥之院弁天堂(室町中期の建築。国指定重要文化財)
    頼三樹三郎の詩碑
    桐樹供養碑
    植桜碑
    良寛和尚の詩碑
    軽井沢銀山碑
    赤べこ発祥の地
    あわまんじゅう発祥地
    柳津運動公園
【名産】山菜,キノコ
    あわまんじゅう
    福満ベコ(名産のきり製の牛人形)
【トピック】日本三大虚空蔵尊(茨城県東海村の大満虚空蔵尊と千葉県天津小湊町の能満虚空蔵尊と福島県柳津町の福満虚空蔵尊)