福島県伊達郡 【いわれ】伊達郡の中心にあったことから「郡(こおり)町」と呼ばれ,後に町内にあった「桑折」を当てるようになった。 【シンボル】花(桃),木(カヤ,アカマツ)鳥(カッコウ) 【日本一】平成3年4月21日の桜祭りで行われた日本一長い流しそうめん(450m) 王林リンゴ(当町が原産地(ゴールデンデリシャスと印度を交配させたリンゴで王林種は昭和18年に大槻只之助が開発したもので, ゴールデンデリシャスと印度を交配したリンゴでその原木は今でも保護され,記念碑が建てられている。) 【観光】 半田山自然公園(森林浴) 半田沼周辺の景色(春は約1000本の桜,夏は緑) 万正寺の大カヤ(福島県第一の巨木) 御陰廼松(明治天皇命名。樹齢500年) 南半田の通り沿いの家がすべて同一方向を向いて建っている情景 桑折町種徳美術館(江戸時代後期の絵画,掛け軸等約300点) 桜祭り(実施日4月中旬日曜日) 旧伊達郡役所(国指定重要文化財) 桑折西山城跡(国指定重要文化財) 桑折寺山門 木造聖観音坐像(観音寺) 阿武隈川沿いの桜並木 雷がなったら茶飲み茶わんに灰を入れて線香を立てて入口の外に置くと雷はその近辺に落ちないと言う伝承 地震の時に「マンゼロク、マンゼロク」と唱えると地震が止むという伝承 総合運動公園 【名産】サンフジ(リンゴ,フジが袋をかけずサンサンと降り注ぐ太陽の恵みをたっぷり受けたもの) 清酒(造り酒屋手作りの伝統を守り続けてきた清酒。江戸時代から受け継がれている) 桃 ふる里桑折(お菓子) 果物,野菜各種 香村(こうそん)こけし(佐藤香村が創作したこけし。普通のこけしと違い円形の顔(頸)と同じく円形の胴体が分離されたままで積み重ねられたもの。顔の表情は童(わらべ)の声が聞こえる感じ) |