青森県三戸郡 【いわれ】地名は定かではないが,一説ではアイヌ語の「タッコ」で,平地の一小丘という意味。この地名は昔の田子城祉,現在の田子中学校敷地,大昔はアイヌ民族のチャシのあった所という。 【シンボル】花(ヤマツツジ),木(ナナカマド) 鳥(キセキレイ) 【日本一】ニンニク 大黒森創遊村 【観光】 青森県の最南端に位置し大部分が山地・丘陵で200m〜350mの台地を形成して気候に恵まれた町 大黒森頂上からの展望 みろくの滝 たっこの水 緑豊かな自然 おいしい空気 田子神楽(県指定無形文化財) ニンニクとべご祭り(レディス綱引き大会,田子牛丸焼きパーティ等。実施日9月第2土日曜日) 大黒森創遊村(ヤマツツジの群生と遊歩道) ナニャドヤラ盆踊り 虫追い祭り ガーリックセンター(にんにく博物館) 【名産】田子牛ステーキ 田子牛みそ漬け にんにこちゃん(ニンニクのもろみ漬けなど) フキのつくだ煮 ハニーガーリック(はちみつ) タプタプの詩(にんにくせんべい) 南部つっつけ(そばもちとにんにくみそ) 【方言】どごさ、いぐぁ(どこへ行くの?) いさいぐ(家へ帰る) いっとま、までぇ(ちょっと待て) なんぼだきゃ(いくらですか) おら、わがねえ(私は知らない) |