青森県下北郡 【いわれ】大間はアイヌ語の「オオマ」で,「オオ」は深い,「マ」は潤(かん)で,川尻にある深い港の意であり,古くから漁労活動が行われており,地名の由来とされている。 【シンボル】花(ハマナス),木(クロマツ) 鳥(カモメ) 【日本一】大間崎・弁天島間の海流 【観光】 函館港とフェリーで100分・室蘭港と5時間で結ばれる漁業の町 本州最北端大間崎から北海道の眺望(北海道最南端松前町白神岬より15km北にあり北海道最短地点汐首岬とは海上17.5km) 津軽海峡の海鳴りと風の音 舟競争(7人乗りの小型ボート(磯舟)で競争大会) 大間稲荷神社例大祭(夏祭りで明治初期から続く。実施日8月8日〜11日) 世界最北限の猿生息地 弁天島灯台(大間崎から海上600mの弁天島にそびえ立つ) 祭りでみこし行列が通る際、掛け声はヨイヨーイ、山車はエンヤーと言う風習 猿田夕彦・神様の乗るみこしを家の2階から見てはならない・2階の窓を開けてはならない・洗濯物を見せてもならない風習 海峡公園(温泉を中心に津軽海峡を180度一望できる) 【名産】あわびもなか 昆布(速い海流に鍛えられた極上の昆布) 魚類(身の締まった魚類) |