横浜町(よこはま)検索

青森県上北郡
【いわれ】その昔,海路が経済の中心であった頃,海上から見た当地は,横に平らで長く見えたことから「横平」と呼ばれ,さらに「横浜」と転じたものらしい。
【シンボル】花(菜の花),木(ツキゲヤキ) 鳥(浜チドリ)
【日本一】菜種(菜の花)作付け面積(200ha)
【観光】
    海,原,山と連なる起伏のないなだらかな景観(下北半島の首位部に位置し陸奥湾に面した臨海山村)
    むつ湾に沈む夕日 
    寒中のなまこ漁(12月)
    吹越烏帽子から望む太平洋とむつ湾の眺望(特に6月)
    菜の花畑のじゅうたん 
    ヒバリのさえずり
    檜木川のカワセミ
    吹越烏帽子のウグイス
    三保野公園(三保川の河川敷を利用した川と親しむ公園)
    菜の花フェスティバル(東京ドームの約43倍の菜の花畑で様々なイベントを開催。花を刈り取った迷路なども。実施日5月中旬)
    砂浜海岸(延長12kmに及び海水浴場として水質もよい)
    砂浜海岸フェスティバル(生卵投げとり大会,人間ばん馬大会など。実施日7月下旬)
    芋煮会(よこはま夏祭りの一環。実施日8月中旬)
    八幡神社例大祭(古式豊かな伝統行列。実施日8月15日〜18日)
    ちょうちん祭り(実施日8月11日〜20日)
    下北能舞(伝統と格調にあふれる舞い。国指定無形民俗文化財)
    町内7つの神楽
      
菜の花畑のじゅうたん 菜の花畑のじゅうたん
    桧木在八幡神社海浜植生自然林
    神明宮跡地の大ケヤキ
    岩倉不動尊
    牛ノ沢館跡
    桧木滝明神石像不動尊(安全祈願)
    南川台石像不動尊(雨乞いの神様)
    小川与吉碑(砂防林植林に功績のあった)
    郷土館(ヒバ(アスナロ)の幹を削り取った板を重ねた昔ながらの屋根葺きで造った旧家の再現(石屋根),農具の展示550点)
    火伏せ(新築家屋を火災等から守るための儀式)
    桧木川の夏がれ(慈覚大師が桧木川を通った時に、のどの渇きを村人に訴え水を請うたが村人は応じなかった。以後、村人が水を必要とする時期に桧木川の水は枯れるという)
【名産】菜の花乙女(ゼリー状の菓子。中に菜の花の花びらが入り菜の花から取れたはちみつを使用している)
    なまこの南蛮漬け
    ジャガイモ
    ナガイモ
    ホタテガイ
    はちみつ(菜の花からとれる純粋なはちみつ)
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【方言】はんかくせ(ばか)
    いが(お前)
    だんぶり(トンボ)
    はまる(人の話や行いに割り込む)
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【花名所】横浜町
【花種類】ナノハナ
【所在地】上北郡横浜町
【花見頃】5月中旬から6月上旬
【交 通】JR陸奥横浜駅から車で約120km
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