鶴田町(つるた)検索

青森県北津軽郡
【いわれ】天正から慶長にかけてのころ,当時この地に開拓のくわを打ち込んだ草分けの人々によって,しかもツルが降り立つという自然の現象を呼称して名づけられたものである。
【シンボル】花(リンゴ),木(松),鳥(なし)
【日本一】津軽富士見湖(人造農業用水池)の周囲11km
     つるた祭り(竜巻ずし)の今までの総延長1710m
     鶴の舞橋(全長300mの青森桧葉を使用した木の橋。1994年完成)
【観光】
    津軽平野の中央部に位置し米とリンゴを主産業とした農業中心の町
    津軽富士見湖(津軽富士といわれる岩木山が湖面に逆さに映る姿。農業用の人造湖で付近は自然に恵まれ,およそ300種類の野鳥が生息する。昭和62年から毎年コウノトリが飛来が観測されている)
    鶴寿公園(姉妹都市米国オレゴン州フッドリバー市の時刻を表す花時計)
    全国へらぶな釣り大会(津軽富士見湖を会場。実施日6月上旬)
    国際スポーツフェスティバル(町民体育祭に北海道国際交流センターから外国人を招いて開催。実施日8月上旬)
    新春鶴たこ揚げ大会(本物のツルの姿のように創作したたこ揚げ大会。実施日1月1日)
    いのちの祭り(健康の町宣言としてのイベント。実施日8月下旬)
    つるた祭り(ねぶた運行,200m以上の竜巻ずし作り,御神大村巡り,鶴寿大祭り,龍神船湖上運行など。実施日8月14日〜16日)
    鶴の舞橋(日本最長の木橋)
    町民文化祭(農産物品評会、絵画、書道展、つるた焼き即売会など。実施日11月中旬)
    永沢得右衛門顕彰碑
    トドロッポ(モミの木)
    板に穀物の種子類をはり付けた弥生画を作成し大晦日の午前中に町内を回り神社に奉納する風習
【名産】リンゴ
    りんごジュース
    りんごしそ漬
    焼きりんご
    イノブタ
    ジャンボシュークリーム
    愛の鐘もなか
    つるた焼き
    こいみそ
【方言】けやぐ(友人)
    あずまし(気持ちがいい)
    な(あなた)
    めぐせ(恥ずかしい)
    わ(私)