西目屋村(にしめや)検索

青森県中津軽郡
【いわれ】天平6年(744年)に奈良に尾太銅山の銅を献上する記録が最も古い。旧藩時代は鼻和庄駒越組(現岩木町)に属した。廃藩置県以後田代村に戸長性が取り入れられ,明治22年に西目屋村となる。
【シンボル】花(ヤマツツジ),木(ブナ),鳥(ハト)
【日本一】暗門の滝(高さ37m)
     きらきら噴水
【観光】
    岩木川最上流の目屋渓
    川のせせらぎ
    暗門の滝(高さ37m)
    乳穂(にお)ヶ滝の結氷
    暗門祭り(実施日9月第3日曜日)
    おぼしなコ(産土(うぶすな)、生まれた土地を守る神をまつる集会)
    不識塔並広泰寺
    乳井貢先生之碑(江戸中期の藩政家、勘定奉行)
    菅江真澄翁歌碑(江戸時代後期の国学者)
【名産】炭を背負う目屋人形
    マイタケ
    ヤマメ,イワナ,ニジマス
    マルメロジュース
    パーク椎肥
【発祥】花咲松(津軽の殿様と南部の殿様の自慢話から端を発し,松に真っ白な花の咲いた現場へ,南部の殿様を案内して実証したという花咲かじいさんにあやかっためでたい話)
【方言】わ(私)
    な(あなた)
    け(ください)
    じぇんこ(お金)
    じょっぱり(強情)