青森県 【トピック】2005/04/01 青森市と南津軽郡浪岡町が合併 ----------- 旧青森市のデータ ------------- 【いわれ】入江近くにこんもりと盛り上がった松の小丘があり,それが四季を問わず青々と茂って漁船の目標になっていたことにちなむ。 【シンボル】花(ハマナス),木(アオモリトドマツ) 鳥(ウトウ) 【日本一】上水道の水 昭和大仏(座像の高さとして高さ21.35m,幅15m,青銅220トン) 【観光】 八甲田丸(青函連絡船の博物館) アスパム(3角形の建物で正式名称は青森県観光物産館) 青森物産館 昭和大仏(高さ21.35m幅15m) 雪合戦(国際ルールに基づく) ねぶた祭り(実施日8月2日〜7日) 青森自然公園ねぶたの里(ねぶた祭で使用された大型ねぶたを曳くことが出来る) 八甲田連峰 八甲田山雪中行軍の後藤伍長の像 八甲田山雪中行軍遭難資料館 横内川を源泉とする水道水(名水百選) 合浦公園(日本の都市公園百選) 田代平湿原植物群落(ムマガヤ,ヤチヤナギ,キンコウカなどの植物と,北限の両生類も生息している) 三内稲荷神社の森 小橋の一本杉 カモシカ ウォータービジョン設置(海水を吹き上げそれに映像を写し出す) 安潟みなと祭り 外ヶ浜フェスティバル 青森市民美術展示館 県立郷土館 森林博物館 棟方志功記念館 稽古館 道の駅浅虫温泉「ゆーさ浅虫」(JR東北本線浅虫温泉駅舎に隣接。展望浴場からは陸奥湾が一望できる) ひまわり通り(青森市浜館地区の市道浜館〜自由ヶ丘の区間)----------- 旧南津軽郡浪岡町のデータ ------------- 青森県南津軽郡 【いわれ】天文年間に編集された「津軽郡中名字」によると行岳が本字,浪岡が当て字と書かれていることから,「高い丘に行くところ」という意味(たとえば霊山梵珠山)があるのかもしれない。 【シンボル】花(リンドウ),木(ケヤキ) 鳥(ヤマバト),虫(ホタル) 【日本一】りんご(町村日本一の生産量) 【観光】 県民の森「梵珠山」(標高468mの山頂展望台から望む津軽平野一円と青森湾および青森市街の全景。また火の玉が出現する神秘と信仰の山) 朝焼けの八甲田連峰 夕焼けの岩木山 リンゴの花のじゅうたん 浪岡町歴史資料館「中世のやかた」(浪岡城跡出土品や津軽を代表する中世資料と文化ホール) 国民保養センター「花岡荘」 中央公民館 浪岡城跡(13万uに幅20mの堀で区切られた8つのやかたがある。南朝の雄北畠家の子孫がよった中世城館。国指定史跡) 北畠祭り(浪岡町の夏祭り,14日の裃行列や15〜17日のネブタ運行。実施日8月14日〜18日) 浪岡城落城記念やぶこぎ大会(雪のやぶをひたすら走り,冬場の健康増進を図る。実施日2月中旬) 火の玉探検(県民の森「梵珠山」に旧暦の7月9,10日未明にかけて,不思議な光が目撃され「釈迦の墓に高僧の霊が帰って来るときの後光」といわれている。実施日8月18日〜19日) 吉野田獅子踊り 北畠古城跡碑 津軽山唄発祥の地記念碑 炭焼き藤太(都の姫が夫候補を探して浪岡へ。砂金で幸せになる話と苦労して都へ戻る2つの話が残る) 美人川・大イチョウ・羽黒神社・ようじ杉(伝話の中で顔を洗った川や化粧した場所に伝説が残る) カモシカ(国指定特別天然記念物) 源常林のイチョウ(乳母イチョウとして信仰を集めている) 【名産】りんご(町村日本一の生産量をほこる) 八甲田山菜(薄味の珍味として,ワラビ,たけのこ,フキ,キノコなどの水煮山菜) だるまのれん(冬の寒風を突いて舞い上がるだるまだこを図柄にしたのれん) 本郷だるまだこ 【発祥】津軽山唄 津軽の中世文化 --------------------- 【名称】浪岡町中世の館 【住所】青森県南津軽郡浪岡町浪岡岡田43 【電話】0172−62−1020 【交通】JR奥羽線浪岡駅から徒歩15分 青森空港からバス,中世の館前下車 東北自動車道浪岡ICから15分 【開館】9:00〜16:00 【概要】14〜16世紀の北畠親房の子孫の居城であった浪岡城は北日本を代表する中世の城跡 数多くの遺物発掘 出土品や建物の復元模型 城内の再現 |