大潟村(おおがた)検索

秋田県南秋田郡
【いわれ】八郎潟は平安時代の古文書によると大方(おおがた)と呼ばれており,それが後に「大潟」に変わったと伝えられている。昭和39年7月22日,公募作品の中から選定した。
【シンボル】花(サルビア),木(クロマツ)鳥(ハクチョウ)
【日本一】東洋一の「カントリーエレベーター」(米,麦,大豆を乾燥調整貯蔵する施設)
     1戸平均15haの水田耕作面積
     公共下水道施設100%
     日本一の並木(総延長23kmに桜,イチョウ,梅の木)
     村全域が海抜ゼロメートル
     道路の直線延長がある(10数kmに及ぶ)
【観光】
    八郎潟を干拓して誕生した大潟村の全景(日本第2の湖だった八郎潟を干拓して出来た村は東京山手線内側の約3倍の広さ。村の全域は海面下で風景はオランダそっくり)
    経緯度交会点表示塔(畑の真ん中にある標示塔で国内でここだけが経度と緯度が陸上で10度単位で交わるもの。北緯40度線と東経140度線)
    ハクチョウの飛来
    1戸平均15haの耕地を大型機械で耕す作業風景
    大潟村特産品センター(村の特産品の展示販売)
    大潟村菜の花ロード(サンルーラル大潟周辺は5月中旬には菜の花の彩りで黄色い畑が一面に広がる)
    アキタバイオミックエリア(カトレアの生態を解説したファームや花と植物の中で散策できる)
    南の池公園(桜、ひまわりが咲く村民憩いの広場。園内には八郎潟干拓入植記念碑が建つ)
    干拓地の春(野鳥の声や遠くに聞こえる波の音)
    温泉(大潟村温泉保養センター(ポルダー潟の湯))
    ジャンボカボチャ秋田県大会(カボチャの大きさを競うイベントで優勝者は香川県小豆島で行われる決勝大会に進む)
    八郎潟干拓記念駅伝競走大会(実施日9月15日)
    大潟村特産品フェスティバル(実施日8月中旬)
    大潟神社祭(村祭り。実施日9月9日から10日)
    農業文化祭(実施日11月上旬)
    八郎潟干拓記念碑
    県営スポーツトレーニングセンター
    干拓世界記念館
【名産】アムスメロン
    カボチャ
    かぼちゃしょうちゅう
    大麦めん
    大潟産あきたこまち
    アイガモの燻製料理
【発祥】駅伝競走大会,ボート競技会,相撲大会(八郎潟干拓記念行事として実施以来,毎年各大会が全県,全国規模で開催)