藍住町(あいずみ)検索

徳島県板野郡
【いわれ】昭和30年の合併時に藍園村の藍と住吉村の住を取って名付けた。
【シンボル】花(菊)、木(クス)、鳥(なし)
【日本一】春日神社の大クス(樹齢2000年以上、幹周り13m)
     洋ニンジンの品質と出荷高
【観光】
    藍住町歴史館・藍の館(江戸時代には東の関脇最上紅花、西の関脇阿波藍と言われた。藍の歴史が判る展示、展示館の裏には1808年築の藍大尽屋敷がある、藍作りの作業工程が判る展示、藍染め体験)
    勝端城跡(承久の乱後、小笠原長清が築城、細川・三好の居城)
    春日神社の大クス(樹齢2000年以上)
    1〜3月の洋ニンジンのハウス群風景
    バラ園(四国最大の規模を誇る。毎年春と秋にバラ祭り)
    納涼祭(実施日7月末日)
    バラ祭り(5月と10月)
    春日神社の山車(実施日10月9日から10日)
    南陽神社の獅子舞(実施日10月9日から10日)
    諏訪神社の獅子舞(実施日11月3日)
    諏訪神社・舟戸神社の屋台(よいやしょ。実施日11月2日から3日)
    奥村家建造物群(藍の豪商)
    正法寺
    町立図書館
    山形県河北町(紅花の町)と友好都市(伝統産業「阿波藍」を基調として友好関係にある)
    臥龍梅
    徳命名田の町並み(お舟つき、渡し舟など交通の要所としての昔の面影を残す)
    正法寺川公園
    勝端城址公園
    吉野川河川敷運動公園
【名産】本藍染め製品
    饅頭(藍こなし)
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【名称】藍住町歴史館・藍の館
【住所】藍住町徳命字前須西
【電話】0886−92−6317
【交通】徳島から高徳線勝瑞駅下車、車で10分
【開館】午前9時から午後5時
【概要】江戸時代には東の関脇最上紅花、西の関脇阿波藍と言われた
    藍の歴史が判る展示
    展示館の裏には1808年築の藍大尽屋敷がある
    藍作りの作業工程が判る展示
    藍染め体験
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