高知県 【いわれ】気候は温暖で水筒二期作促成園芸などは南国独特のものとして全国に知られ住民は剛気、かったつ、明朗で南国人の感性をもっていることから。本市の位置と住民感情を具現するもの。 【シンボル】花(タチバナ)、木(ヤマモモ)、鳥(オナガドリ) 【日本一】土佐のオナガドリの尾の長さ(約10m) 極早生米と米の二期作 亀蔵ヤマモモ(島田亀蔵が原木を発見し、繁殖に努め広く栽培された) 【観光】 西島園芸団地(1年中メロン、西瓜が食べられる) 土佐国衛跡(八世紀の初め頃国府(国庁)が置かれた所) 桑の川鳥居杉 時計博物館(市内後免町に時計店を営む中村昭弘氏の私設博物館で、昔懐かしい柱時計や置き時計、懐中時計、腕時計とゼンマイ式時計が見られる) 四国霊場88カ所(29番札所国分寺、32番札所禅師峯寺) 十市石土池の古代ハス 今なお残る第2次大戦中のエンタイ(飛行機格納庫) バッチ漁法の風景(流し網のように小魚をすくい取る漁法) 土佐のまほろば囃子(南国市の歴史と風土に根ざした囃子) オナガドリの一声(土佐のオナガドリの尾の長さは約10mで年に1mくらい伸びる。国指定天然記念物) 県立歴史民俗資料館(県内の歴史資料を展示) 土佐はし拳全日本選手権南国場所(はし拳とは、はしを使う宴席での余興でとても盛ん。実施日2月) 土佐のまほろば祭り(まほろばは古事記や万葉集に出てくることば。最もいい所、すぐれた所という古い言葉。パレードや花火大会なども。実施日7月最後の土曜日) えんこう祭(水難除けの川祭り。えんこうとは河童のこと。子どもを川に引きずり込むと言われ毎年しょうぶ小屋を作り、好物のキュウリや酒を供えて水難除けを祈る。実施日6月第1土曜日) 伊都多神社秋季大祭(盛大なみこしを担いで地区を練り歩く。実施日11月15日) 土佐日記門出の祭り(紀行文「土佐日記」を書いた紀貫之をしのぶ祭り。実施日12月21日) 蔵福寺春季大祭(豆剣士の野試合。実施日2月11日) 国分寺の七草粥(実施日1月7日) 国分寺金堂(国指定重要文化財) 国分寺梵鐘(国指定重要文化財) 比江廃寺塔跡(国指定史跡) 国分寺跡(国指定史跡) 岡豊城跡(長宗我部元親居城跡) 紀氏旧跡碑 亀蔵ヤマモモ原木碑 国分川の芝焼き風景(2月下旬) 中の川の渓谷 土佐まほろばの道(四国の道選定) 桑の川の鳥居杉 後免のオガタマの木 県立埋蔵文化財センター 長尾鶏センター 【名産】西島園芸団地(スイカ、メロン) 芋けんぴ ちりめんじゃこ 土佐打刃物 |