佐賀県三養基郡 【いわれ】三根郡の上ということで、はじめ「上三根」としたが郡名の「三根」を村名に使用することに異論が出て「上峰」に書き換えた。 【シンボル】花(サルビア)、木(ツバキ)、鳥(なし) 【観光】 鎮西山いこいの森(町のシンボルとも言える鎮西山に桜の木を植えアスレチック施設などを整備) 鎮西山(名前の由来は平安時代末期の武将、源為朝が鎮西八郎と称し九州を平定した際にこの山の上に城を築いたところから。頂上からは遠く雲仙まで見渡せる) 町民祭(実施日11月上旬) 米多浮立(めたふりゅう。米多地区の老松神社に350年前から伝わる祭り。豊作を祈りながら踊り手が2mにも及ぶ三日月のかぶりものをして舞いを捧げる。県内に分布する天衝舞の一種で奉納される様子は秋の風物詩。実施日奇数年の10月第3土日曜日) 船石遺跡 二塚山五本谷遺跡 堤土塁 ふるさと学館(図書館、9万年前阿蘇の火砕流になぎ倒された樹木の一部の展示、米多浮立の展示の郷土資料館) 中央公民館 三連水車ウォーターランド江迎公園(水路、足踏み水路などのミニチュアが配置され子どもたちの格好の遊び場となっている。佐賀平野に点在するクリークを昔ながらの姿で再現した公園) |