佐賀県 【いわれ】常陸の国、鹿島神社の分身を当地に移したことから 【シンボル】花(桜)、木(キンモクセイ)、鳥(なし) 【日本一】ガタリンピック(干潟を利用したユニークな競技) 有明海苔の生産 日本一大きい干満の差による干潟の広がり 有明海の生物(ムツゴロウ、ワラスボ、アゲマキ等) 天然記念物(筑紫シャクナゲの群生地(経ヶ岳)) 【観光】 祐徳稲荷神社(日本3大稲荷の1つで九州では太宰府天満宮に次ぐ年間参拝者数である。楼門は総漆塗彩色で華麗「鎮西日光」とも言われる。京都の稲荷神社の分霊を勧請して建立) 干潟体験(干満の差が6mと日本一を誇る有明海の干潟で繰り広げられる大運動会ガタリンピックのイベントの中で体験) 鹿島ガタリンピック(干潟を利用して潟スキー場、ユニークな競技が行われる。実施日5月中旬) 奥平谷キャンプ場(肥前邪馬渓の能見峡上流にあり、真夏でも25度前後である) お火たき(祐徳稲荷神社で、江戸末期より秋の収穫を祝う祭り。この火に当たると汚れが清められるといわれる。実施日12月8日) ふな市(二十日正月は明けの正月と称し、フナの昆布巻きを料理し、恵比寿大黒像に供える。実施日1月19日〜20日) はがま祭り(日本武尊の漂着伝説による。村人がはがま(飯器盃)をもってみことに酒を献じたことによる。実施日3月1日) 沖の島巡り(五の宮神社の神事で、有明海の沖の島まで御幸船と各地区の供船が巡航する。実施日旧暦6月19日) 御田植え祭り(祐徳稲荷神社の神事で、古枝地区の農家から選ばれた早乙女によって田植えが行われる。実施日6月中旬) 鹿島特産品祭り(市内にある各事業所約20社が参加してノリ、ミカン、菓子、民芸品などを販売。実施日12月7日〜8日) 鹿島伝統芸能フェスティバル(実施日9月第2日曜日) 平谷温泉(【泉質】単純泉【泉温】30度【効能】リウマチ・胃腸病・神経痛) 有明海の干潟風景 有明海の水平線に沈む太陽 広大なみかん円に黄色に色づくミカン 能古見峡(肥前耶馬渓) 面浮立の鐘の音風景 早朝の有明海に響く漁船の音風景 七浦海浜スポーツ公園内のむつごろう橋 鹿島市干潟物産館 道の駅・鹿島(ガタリンピック会場の七浦海浜スポーツ公園一帯は県内初の道の駅登録。新鮮な海の幸と鹿島特産品を販売) 鹿島市レスティングルーム 旭ヶ岡公園(石垣が残り落ちついたたたずまいをみせる鹿島城跡。春には5千本の桜の花が咲き賑わう) 鹿島城赤門及び大手門(明治7年の佐賀の乱の際に、城は焼失したが赤門と大手門は火を逃れ残った。番所付きの赤門は切妻型の屋根で丹塗、飾り金具の少ない木組みの門は現在、鹿島高校の校門として使われている) 鬼塚(誕生院) 武家屋敷棟門(鹿島城跡の裏通りにある鹿島市城内の武家屋敷跡。石垣と城壁のどっしりとしたたたずまいは城下町として栄えていた頃の歴史の生き証人) 田澤義鋪の記念碑 藩校・弘文館の史跡 芭蕉句碑 3代藩主鍋島直朝の頌徳碑 普明寺のキンモクセイ 浜町の造り酒屋の町並み(昭和初期には16軒の醸造元と10軒のかまぼこ屋が並び賑わっていたが今では5軒の醸造元しかない。白壁の土蔵が昔ながらの面影を残し往時を偲ばせる) 祐徳博物館 田澤記念館 のごみ触れ合いの里 蜂尾山総合公園 【名産】祐徳稲荷ようかん 能古見人形 鹿島にしき ニジマス ミカン 有明海苔 干潟に生息する魚介類(ムツゴロウ、ワラスボ、アゲマキ) 面浮立の面(彫刻) 【方言】 きつかあー(疲れた) くらすっ(叩く) やぐらしか(やかましい) 平谷温泉(ひらたに) 【泉質】単純泉 【泉温】30度 【効能】リウマチ・胃腸病・神経痛 |