臼杵市(うすき)検索

 

大分県
【トピック】2005/01/01 臼杵市と大野郡野津町が合併

----------- 旧臼杵市のデータ -----------------
【いわれ】前方後円墳の下山古墳に石人が1基あり、地元の人たちは昔から「うすきねさま」と呼び、崇拝していた。またここから臼塚古墳に移した臼杵神社(臼杵大明神ともいう)にも石上が2基ある。これが臼杵のいわれではないかといわれる。
【シンボル】花(桜)、木(アラカシ、カボス)、鳥(なし)
臼杵市内全景 臼杵の町並み 小京都臼杵市の町並み
【日本一】市内深田地区に点在する60余体の臼杵磨がい仏(石仏)群(59体が国宝指定)
     深田臼杵石仏で行われる石仏火祭り(1000本のたいまつに一斉に点火され石仏がやみに浮かび上がるのは見事)。
     日本が代表する古式泳法「山内流」(毎年夏休みになると200人近くの子どもたちが遊泳所で泳法を学ぶ)。
 小京都臼杵市の町並み 臼杵市の港 臼杵城跡
【観光】
    伝統的建造物が数多く残る市内の町並み 
    99歳まで現役女流作家として活躍した故野上弥生子の文学記念館
    市内の中心に復元整備された旧臼杵藩主稲葉家下屋敷
    吉丸一昌記念館(唱歌「故郷を離るる歌」の作詩者で知られる)
    深田の里(石仏群) 
    夏の海水浴場(黒島。県内で最初の海開き) 
    望月王の字火祭り(市内望月立石山に「王」の字にたいまつを燃やす火伏行事。午後8時に点火。実施日:旧暦8月1日〜3日)
    東神野・風流杖踊り(県指定の無形民俗文化財。14人の若者がカラフルな衣装をまとい、棒を使って勇壮に踊る。実施日:4月第2日曜日)
    福良天満宮祭典(平清水青年団が受け継いでいる獅子舞は見応え十分。実施日:7月下旬日曜日)
    住吉神社大祭(臼杵3大夏祭りの最後の締めくくり祭り。一時とだえていたが地元の若者の手で復活。花火もある。実施日:7月下旬土、日曜日)
    臼杵市龍原寺の三重塔 
    山内流遊泳大会(古式泳法「山内流」遊泳所の最後を飾る遊泳大会。畳8畳分の大旗振りや7段の花笠を持って泳ぐ姿は壮観。実施日:8月10日)
    臼杵祇園祭(臼杵市最大の祭り。総勢2000人に及ぶ大名行列、3つのみこし、2つの山車が市の中心部を練り歩く。実施日:7月第2週の日曜日〜翌土曜日) 
    深田石仏火祭り(西日本最大の火祭りで約1000本のたいまつに火がともされると、60余体の石仏が一斉に浮かび上がる。実施日:旧暦7月24日)
    オランダカップ臼杵湾ヨットレース(津久見島が浮かぶ臼杵湾を優雅にクルージング。実施日:ゴールデンウイーク期間中)
    臼杵さくら祭り(臼杵公園にある1000本の桜が満開になり、市民が花見を楽しむ。期間中いろいろな催しが行われる。実施日:4月1日〜10日)
    六ヶ迫温泉(【泉質】含炭酸・硼酸・重曹食塩泉【泉温】22度【効能】胃腸病・糖尿病・動脈硬化症)
    市内深田地区に点在する60余体の臼杵磨崖仏群(石仏。国指定特別史跡・重要文化財)
    臼杵公園から見る津久見島の眺望
    水ヶ城から見た市内全景
    市内最高峰ハイキングコースにもなっている鎮南山からの市内全景
    望月の立石山からはるか望む阿蘇の山々
    市内の名勝「白馬渓」の紅葉
    毎年7月に行われる臼杵祇園祭の山車の鐘と太鼓の音風景
    潮干狩りの季節に市役所裏の海岸で聞こえる波の音風景(3月過ぎ)
    東神野の山々を飛び回る野鳥のさえずり音風景
    市民会館(市民文化の殿堂)
    うすき生物科学研究所(バイオ研究の最先端)
    臼杵市社会福祉センター
    下山古墳(国指定史跡)
    臼塚古墳
    掻懐キリシタン墓
    臼杵城跡
    久木小野マンダラ石
    三輪流臼杵神楽
    石甲(国指定重要文化財)
    早春賦歌碑
    野上弥生子記念碑
    九州に2つしかない三重塔をもつ龍原寺のたたずまい
    車1台分の幅しかない二王座の切り通し風景
    回路とも思える町八町の町並み
    親水公園
    臼杵市民俗資料館
    ヤマコ臼杵美術館
 臼杵城跡 深田の里風景 深田の里
【名産】ショウガ風味の臼杵煎餅(元祖的特産品)
    カボス(全国的に知られるようになったが大分県内の元祖は臼杵)
    各種酒・醸造製品(市内には西日本最大級の味噌、醤油醸造企業がある)
深田の里の石仏群 深田の里・大日如来像(国宝)
【行事】
    望月王の字火祭り(市内望月立石山に「王」の字にたいまつを燃やす火伏行事。午後8時に点火。 実施日:旧暦8月1日〜3日)
    東神野・風流杖踊り(県指定の無形民俗文化財。14人の若者がカラフルな衣装をまとい、棒を使って勇壮に踊る。 実施日:4月第2日曜日)
  吉丸一昌の旧宅跡 吉丸一昌記念館 吉丸一昌記念館にある唱歌
    福良天満宮祭典(平清水青年団が受け継いでいる獅子舞は見応え十分。 実施日:7月下旬日曜日)
    住吉神社大祭(臼杵3大夏祭りの最後の締めくくり祭り。一時とだえていたが地元の若者の手で復活。花火もある。実施日:7月下旬土、日曜日)
    臼杵市龍原寺の三重塔
    山内流遊泳大会(山内流遊泳所の最後を飾る遊泳大会。畳8畳分の大旗振りや7段の花笠を持って泳ぐ姿は壮観。実施日:8月10日)
    臼杵祇園祭(臼杵市最大の祭り。総勢2000人に及ぶ大名行列、3つのみこし、2つの山車が市の中心部を練り歩く。実施日:7月第2週の日曜日〜翌土曜日)
 深田の里観音の水 深田の里観音の水 臼杵市龍原寺の三重塔
    深田石仏火祭り(西日本最大の火祭りで約1000本のたいまつに火がともされると、60余体の石仏が一斉に浮かび上がる。実施日:旧暦7月24日)
    オランダカップ臼杵湾ヨットレース(津久見島が浮かぶ臼杵湾を優雅にクルージング。 実施日:ゴールデンウイーク期間中)
    臼杵さくら祭り(臼杵公園にある1000本の桜が満開になり、市民が花見を楽しむ。期間中いろいろな催しが行われる。 実施日:4月1日〜10日)
臼杵市豊後の小京都町並み 臼杵市豊後の小京都町並み 
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【方言】
    よだきい(きつい、けだるい)
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六ヶ迫温泉(ろっかさこ)
    【泉質】含炭酸・硼酸・重曹食塩泉
    【泉温】22度
    【効能】胃腸病・糖尿病・動脈硬化症

----------- 旧大野郡野津町のデータ -----------------
大分県大野郡
【いわれ】1280年に野津院という言葉が書かれた書籍があり、その後野津という姓を名乗った豪族が現在の野津の地名とされる
【シンボル】花(サルビア)、木(カシ)、鳥(なし)
【日本一】シンボルタワー(1日4回吉四六さんが「天のぼり」をする)
     ピーマンの生産量(年間1600トン)
     風連鍾乳洞(国指定記念物で日本一美しい)
     金明モウソウ(モウソウチクに金色の筋がある)
【観光】
    風連鍾乳洞(大正15年に発見された洞の長さ500mで銀世界、金世界、地下の大宮殿と日本一美しい鍾乳洞。国指定天然記念物) 
    西神野風流杖踊り(20年ほど前より再興し、毎年熊野神社に奉納する県指定重要文化財。実施日:8月第1日曜日)
    御霊園鞍馬流棒術(農民が自衛の為に編み出した武術で戦国時代に起こり、現代に伝わる。実施日:11月第3日曜日)
    吉四六フェア(当町のシンボルである「吉四六さん」物語の屋外オペラ。実施日:9月下旬)
    吉四六祭り(「吉四六さん」をしのぶ祭り。実施日:4月上旬)
    サマーフェスティバル(吉四六村の村祭り。若者のグループ「よだつ会」が開催する音楽の1日。実施日:8月15日前後)
    シンボルタワー(民話の人「吉四六さん」の天のぼりをイメージした高さ25mのタワーで「吉四六像」が時間により(1日4回)上下医する)
    金明モウソウ(モウソウチクに金色の筋がある)
    シンボルタワーの町のイメージソング「ふるさと野津」の響き
    吉四六ランド(陸上競技場、野球場などの運動施設や桜2000本の植裁)
    一石五輪塔(国指定重要文化財)
    九重塔(国指定重要文化財)
    虹澗橋
    田植えさなぼり(田植えの後、骨休みとして2日から3日間農業の休日とする)
【名産】吉四六こけし
    葉たばこ、ピーマン
    とんち饅頭
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【方言】
    いれくる(ごまかす)
    いらわする(打つ)
    ほめく(湿気が多く暑いこと)
    よど(祭日前夜)
    なえ(地震)