大分県 【トピック】2005/03/03 佐伯市と南海部郡上浦町、弥生町、本匠村、宇目町、直川村、鶴見町、米水津村、蒲江町が合併 ----------- 旧佐伯市のデータ --------------- 【いわれ】平安末期の頃、豊後の中南部に勢力を培っていた大神氏は、しだいにその勢力を広げ、一族である臼杵惟康が佐伯に封を受け、佐伯氏と名乗りこの地方を治めたことに始まる。 【シンボル】花(サザンカ)、木(モッコク)、鳥(なし) 【日本一】業務用冷凍冷蔵庫の製造 IC用プラスチックケース製造 内航船の建造 ししゃも加工生産量 【観光】 日豊海岸と大入島(風光明美なリアス式海岸を持ち、国定公園、県立自然公園に指定されている) 歴史と文学の道(城山のふもとを通ると武家屋敷が立ち並び、その当時を思い出させる。国木田独歩が下宿した坂本邸、矢野龍渓生誕の地など郷土史にかかわる遺物が点在する。旧藩主の菩提寺養賢寺は臨済宗妙心寺派の古刹。寺の裏手には豪壮な旧藩主歴代の墓地がある。日本の道百選の1つである) 神の井(豊の国名水の1つ、神武天皇が掘った井戸) 佐伯市春祭り(江戸時代の佐伯藩毛利氏の大名行列、明神太鼓、舞踊隊のど自慢大会、地場産品の即売などを行う。実施日:4月初めの土、日、月曜日) トンド焼き(神武天皇が掘り当てた神の井伝説に由来する伝統行事。無病息災を祈願して冬の夜空に燃え上がる火柱は壮烈。実施日:1月14日) 観月会(番匠川河川敷で中秋の名月を観賞。川岸のかがり火と対岸の火文字,琴、尺八の演奏、野だてが趣を深める。実施日:9月下旬) 佐伯市健康祭り(市民の健康作りのために市内各会場で、血圧、体力など各種測定や健康相談を行う。実施日:7月中旬) 大入島シーサイドマラソン(大入島の海岸線から3kmから1周コースまで4つのコースに分けて小学生から参加して行う。実施日:3月中旬) 佐伯市ふるさと祭り(佐伯市と近隣町村の特産品などを即売、野菜苗木等の無償配布。カラオケ大会、子ども映画会などを行う。実施日:11月第2土、日曜日) 大入島・島民祭(大入島パーク交楽園を中心に、島中で離島という自然を生かしたさまざまな催しを行う。実施日:8月上旬) 水辺公園(中江川の噴水など整備) 総合運動公園 城山からの佐伯市全景(リアス式海岸、島、山、川の調和の取れた自然環境) 城山の夕方の音風景(鳥やムササビ、鹿などの動物たちの声がこだまする) 野岡緑地公園(彫刻、休憩所、遊具、広場など整備し5つのゾーンに分かれている) グリーンピア大越(宿泊施設、スポーツ広場、林間遊歩道などを整備、自然を楽しめるレジャー施設) マリンハウス「海人夏館」(宿泊施設、各種のスポーツ施設、キャンプ場などを整備した海のレジャー施設) 十三重塔 佐伯城三ノ丸櫓門 白潟遺跡 佐伯神楽 神踊・杖踊 東島古墳石棺 庚申塔 国木田独歩碑(城山に3つの独歩碑がある) 鶴谷学館跡碑(維新後、廃止された藩校に代わって設置された学校の記念碑) 住吉神社の桜と歴史と文学の道の桜並木(3月下旬) 白浜海水浴場 のぼりあげ(男子が生まれた家が3月3日に大凧を揚げて祝う) 御影石の武家屋敷の道風景 狩生鍾乳洞(国指定天然記念物) 堅田郷八幡社のハナガガシ林(国指定天然記念物) 佐伯城山のオオイタサンショウウオ 五所明神のナギ 【名産】海産物(干物、生干し、ちりめん(大入島地区の特産品) いりこ(商標佐伯いりこ)、アジ等) 真珠 イチゴ(大分とよのか) シラウオ(番匠川で取れる魚、踊り食いは絶品) --------------------- 【方言】 よだきぃ(面倒くさい) ねんごくせぇ(生意気な) どしゃねぇ(大丈夫だ) うどまかす(全力を尽くして〜する) ほめく(気が乗る)----------- 旧南海部郡上浦町のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】藩制の時代、上浦と呼ばれる地域は24浦1島から成り立っていた。明治4年の廃藩置県によりその1部が東上浦村となる。現在の町名は町制施行を機に名付けた 【シンボル】花(ハマユウ)、木(ウバメガシ)、鳥(なし) 【日本一】豊後二見しめ縄(延長60m、直径60cm) マリノポリス記念公園(洋上光発電による噴水池) 【観光】 豊後二見の風景(12月第2日曜日にしめ縄の張り替え作業が行われる。伊勢の二見浦に対し豊後二見と呼ばれる夫婦岩) どんど焼き(正月のしめ飾り等を持ち出し、こづみやぐらを作り焼却して新年の清めと悪霊払いをする。実施日:1月15日) 天神社夏祭り(地区内の当前の人の持ち出しで作った塩あんもちを神社に供え後に女竹の棒にもちを突き刺し、参拝者に配る。実施日:7月25日) おせったい(大師堂に供えた果実やお菓子を集まった人々に配布、それを食べることで無病息災の利益を受ける。実施日:1月21日) 地蔵踊り(「南無延命地蔵大菩薩」の布旗をつくり地蔵尊に供えた後、踊り場に飾り立て周囲で踊る。主に子供の無病息災と成長を願う。実施日:8月23日) 暁嵐の滝と瀧三柱神社(1288年創立) B&G上浦海洋センター マリノポリス記念公園(洋上光発電による噴水池。マリノポリス発祥と歌碑がある) 最勝海海岸 ハマリンピック(砂浜で開催されるスポーツイベント) 鯨の墓(明治21年及び明治40年に建立) 本田円十郎師頌徳碑 樹林円沿翁頌徳碑 曽根角蔵翁頌徳碑 三つ石 【名産】温州ミカン 伊予柑 イチゴ メロン 花き ヒオウギガイのペンダント ヒラメ ヒオウギガイ --------------------- 【方言】 いちべえ(前よりも) おしなげえ(惜しい) ぐつがわるい(体長が悪い) ちんちくりん(丈の短いさま) はげらしい(歯がゆい、むしゃくしゃする、腹が立つ)----------- 旧南海部郡弥生町のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】町村合併の紛争から時の木下郁県知事の命名により、季節が3月であったことから「昭和村」を「弥生村」に改称し、合併10周年記念により町制を施行して弥生町に。 【シンボル】花(コスモス)、木(カシ)、鳥(なし) 【観光】 道の駅やよい(2001年4月28日オープン。農産物の直売所のほか、全国でも珍しい淡水魚の水族館が人気。国道10号沿いにできた道の駅やよいはとれたての野菜や果物を市価の半値以下で販売する「弥生ぴかいち」や、淡水魚の水族館、「番匠おさかな館」(番匠川に生息している淡水魚や、亜熱帯地域の生き物など、80種、2000匹を展示)があるのが特徴) 東九州の霊場(尺間神社) 中世の山城(拇牟礼城祉) 滝(熊の戸、中尾、お鶴ヶ滝) 床木治水ダムとわかさぎ釣り 愛宕神社春季大祭(湯立神楽。実施日:1月24日) 八坂神社厄神祭(実施日:旧暦1月29日) 床木愛宕神社春祭り(実施日:4月第3土、日曜日) 愛宕神社夏季大祭(実施日:8月24日) 八坂神社秋の大祭(実施日:11月上旬) 番匠川ほたる祭り(数万匹の乱舞。実施日:6月上旬) 番匠川川祭り(実施日:7月下旬) コスモスやよい祭(実施日:10月上旬) 栂牟礼祭り(実施日:9月中旬〜下旬) 洞明寺初大師祭(実施日:1月第3日曜日) 弥生町民会館(電動式移動イス670席を有するホールや図書室、トレーニングルームなどを整備した文化施設) 日豊海岸国定公園内尺間山山頂からの眺望 ホタルやアユが生息する九州でも清流で有名な番匠川 中世の山城栂牟礼(とがむれ)城址からの眺望 総合運動公園(野球場、テニスコート、多目的広場、ゲートボール場、野外ステージ、遊戯広場など) 上小磨崖石塔 西運寺山門 イナゴ供養塔 万葉集歌碑 金馬橋の碑 洞明寺のナギの木 八坂神社のハナガガシ林 【名産】番匠川の焼き鮎(9月から11月頃まで)----------- 旧南海部郡本匠村のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】番匠川の源であることから、「本(もと)」という字を当て、本匠村と名付けた。 【シンボル】花(ツツジ)、木(カシ)、鳥(なし) 【日本一】国指定天然記念物(小半鐘乳洞) 数万匹のゲンジボタルの里 番匠川の清流 【観光】 小半鐘乳洞(洞長700m、50数カ所の鍾乳石。石筍、石柱などがあり洞の天井から落ちる地下水の石灰分が鍾乳石を形成しこの地下水によって出来た不忍の池もある。国指定天然記念物) 小半(こながら)団七踊り(獅子舞の先導で村民あげての盆踊り。実施日:8月14日) 扇子踊り(扇子を手にした優雅な盆踊り。実施日:8月14日) ゲンジボタルの里(数万匹の乱舞) 小半鍾乳洞河川プール 番匠川の清流 聖獄洞穴 銚子八景 山部地区の棒術 親孝行の碑(万延元年(1860)) 田吹繁子の歌碑 各地区毎に行われる獅子舞(正月) 茶摘み風景(5月) 本匠観光祭り(8月) いのしし狩り(年間約300頭取る。11月) 宿善寺のナギ(佐伯藩祖毛利高政が慶長朝鮮の役に従軍し帰国の際に持ち帰ったもの) ほたる橋 本匠村歴史民俗資料館 坊主山公園 【名産】茶(因尾茶) 椎茸(干し椎茸、特に香信、ドンコ) 焼き鮎(番匠川の清流で育った天然鮎) 麦焼酎 --------------------- 【方言】 あいやん(兄さんのこと) いばりかす(だますこと) おいやん(おじさん)----------- 旧南海部郡宇目町のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】その昔、景行天皇が熊襲御征討のため、豊後から日向に向かわれる途中、満開の梅を見て「この地を梅の里と称せん」と仰せられたのに始まり、後に「宇目」になったと伝えられる。 【シンボル】花(梅)、木(梅)、鳥(なし) 【観光】 藤河内渓谷(シャクナゲが自生) 杉ヶ越(祖母、傾国定公園) 墨付け祭り(木浦鉱山に江戸時代から伝えられていた祭りでダイコンになべ墨を付けお互いの顔に付け合う奇祭。実施日:隔年2月) 蓮光寺の湧水 重岡キリシタン墓 塩見大師庵宝塔 カモシカ(国指定天然記念物) 鷹鳥屋山の自然林 【名産】椎茸 いのしし 鹿刺し 宇目茶 焼きえのは(ヤマメ) クリ ------------------ 【方言】 ごどうもくどう(むちゃくちゃ) どうでんこうでん(是非とも) やっちゃりがかり(無責任) こんたあ(君、お前) あじろしい(立派)----------- 旧南海部郡直川村のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】直見村と川原木村が昭和26年に合併して新発足する際、両村の頭文字を1字ずつ採って 【シンボル】花(ツツジ)、木(直見杉)、鳥(なし) 【日本一】農業集落排水事業などによる下水処理施設整備の取り組み 【観光】 憩いの森レクリエーションパーク(ミニゴルフ場、昆虫館など) 黒沢願王庵延命地蔵尊(ご開帳は1月24日) 盆踊り(実施日:8月15日) ふるさと祭り(実施日:11月上旬〜下旬) 神内釈迦堂石幢 西南の役古戦場陸地峠 風流杖踊り 黒沢のハハソ木(胸高周囲2m高さ15m) 栗林のイヌツゲ(3m四方高さ4m樹齢約170年) 後持の子鹿の木(「小鹿の木様」のほこらあり) 細川内のネズミモチ(胸高周囲3m) 昆虫館(昆虫の標本5500点) 【名産】陸地(かちじ)みそ(手作り味噌) 手作りジャム イチゴ(ハウス栽培) 菊(ハウス栽培) かりんとう ---------------- 【方言】 よだきぃ(面倒だ) いばりかす(ごまかす) おろいい(性格の悪い) すもつくれん(巣も作れない、甲斐性のない)----------- 旧南海部郡鶴見町のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】鶴見町の位置する鶴見半島がツルに似ているところから、鶴見町となった。あるいは古くはツルが飛来してきたことから鶴見町となったといわれているが、定かではない。 【シンボル】花(ツバキ)、木(ウバメガシ)、鳥(なし) 【日本一】鶴御崎トンネル(町村道では日本一の長さ) 鶴御崎灯台(200mの断崖絶壁にそびえ立つ) ひらめ陸上養殖施設 【観光】 九州最東端鶴御崎を中心としたミュージアムパーク(野鳥の森で聞く野鳥のさえずりとパノラマ展望) 渡り鳥館(水の子灯台に衝突した渡り鳥を剥製にして展示したもので、120種300羽の展示) 丹賀ミュージアムパーク(昭和4年に竣工した丹賀砲台が昭和17年実弾射撃の際、暴発、その施設を野外公園に) しし垣(江戸時代に作られた10数kmに及ぶしし垣) 八島祭り(享保16年から続いており、豊漁祈願のため毎年行われる。実施日:旧暦3月15日) 熊野神社大祭(豊漁祈願と安全祈願の祭り。実施日:4月第1日曜日) 加茂神社大祭(豊漁祈願と安全祈願の祭り。実施日:4月4日〜5日) 豊漁祭(昭和56年9月29日、皇太子殿下(現天皇)・同妃殿下をお迎えして開催された全国第1回豊かな海づくり大会を記念し実施。実施日:9月29日) つるみ半島祭り(ゴールデンウイークを中心に平成元年より開催。毎年大勢の観光客でにぎわっている。実施日:4月下旬〜5月上旬) つるみ荘(姉妹町湯布院町に建設された町民憩いの家) 鶴御崎トンネル(町村道では日本一の長さ) 鶴御崎灯台(200mの断崖絶壁に立つ) ひらめ陸上養殖施設 満干潮時にみせる元の間海峡の渦潮 夏の夜、海一面に広がる漁り火 静かな夏の夜、海岸で聞く潮騒の音風景 まんが館(漫画家・富永一朗の原画を展示) 地松浦志手霊場八十八ヶ所 男の港碑(行政主導によるご当地ソング「男の港」(鳥羽一郎)全国ヒットを記念して建立) アコウ原生林 豊後水道海事博物館 【名産】新鮮な魚を加工した干物(アジ、サバなど) マリンレモン(ハウス栽培によるグリーンレモン) ------------------- 【方言】 よだきい(きつい、疲れた等多くの意味がある) けちゅーら(すぐ有頂天になること) どおくる(冗談) せせかましい(うるさい) だいい(だるい)----------- 旧南海部郡米水津村のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】古くは湾が多いという意味で「彌入津(やにゅうづ)」と称していたものが、転化していつからか「米水津(よのうづ)」となったのではないかといわれている。 天正年間(16世紀後半)の資料では「米津」となっており、その後19世紀初頭の伊能忠敬の測量日記ではすでに「米水津」と出ている。 此の地名が明治の市町村制実施まで続いている。 【シンボル】花(フジツツジ)、木(ウバメガシ)、鳥(メジロ) 【観光】 粟嶋神社(縁結び) 粟嶋祭り(実施日:1月16日) 米水津ふるさと祭り(実施日:11月上旬) 小さな村の小さな音楽会(実施日:11月中旬) 間越海岸(【花種類】ハマユウ【花見頃】7月下旬から8月中旬) 元越山からの眺望(前面は豊後水道の水平線、後方は九州山系の山々) 養殖ブリのえづけどきの音風景(海面を叩く魚たちの音) 粟嶋太鼓(海に生きる男たちが叩く勇壮な音) 元日の乗り初め・船に飾りを付け1年の大漁祈願を行う風景 湾内に色とりどりのウィンドサーフィンが滑り出す風景(7月初旬) 横島のビャクシン 沖黒島の自然林 竹野浦のビロウ 浦代浦のオオイチョウ 浦代浦の田次郎防風林 東林庵のアコウ 養福寺の本堂の裏にある「こくや」の水神様はお神酒や供物が絶えない。霊験あらたかであるが、この水神様に願掛けにお参りするときに1人で参らなければならず、途中他人に顔を見られると願がかなえられないと言われている 玉取石(鶴御崎の下手にある横島に景清の玉取石という奇岩があり40度くらいの斜面になっている岩礁に家のような大きな岩が2つ載っている。これは平家滅亡後、日向に下る途中、再び京へ上がるときの目印にするために景清が海岸の7里ごとにこの種の岩をほうり上げていったのだという) 【名産】水産加工品(アジの干し魚、ひらきなど) 養殖ブリ(養殖であるが天然物に近く市場の評価も良い) サンクイーン(温州ミカンに代わり、農業の主流となっている) --------------------- 【方言】 あばらかす(甘やかす) いぬる(帰る) がちんぼう(寒がり屋) ほおやく(無責任な発言) おおかましい(大げさな) -------------------- 【花名所】間越海岸 【花種類】ハマユウ 【所在地】南海部郡米水津村蒲代浦 【花見頃】7月下旬から8月中旬 【交 通】JR佐伯駅からバス1時間----------- 旧南海部郡蒲江町のデータ --------------- 大分県南海部郡 【いわれ】ガマ(蒲)の生い茂る入江の意味。生業を求めて人々がこの地に足を踏み入れたとき、この辺りは一面ガマの生い茂る湿原であったのではないかとされる。 【シンボル】花(ハマユウ)、木(ヤマモモ)、鳥(なし) 【日本一】ハマユウの群生 【観光】 仙崎公園のツツジ(4月上旬には50000株のツツジが仙崎山を赤く染める) 波当津海岸(こまやかな粒の砂の続く遠浅の海岸で、水質の良さと松林とのコントラストが見る者の心を和ませる) 屋形島(【花種類】ハマユウ【花見頃】7月上旬から8月上旬) 元猿海岸(マリンカルチャーセンター) 蒲江浦王子神社春の大祭(実施日:4月上旬) 丸市尾浦冨尾神社春の大祭(実施日:4月上旬) 葛原天満社祭典(実施日:4月上旬) 西野浦早吸日女神社祭典(実施日:7月29日) NEW・YEARS・CUP(新春早々に行われるボードセイリング大会。実施日:1月中旬) 仙崎公園つつじ祭り(西野浦仙崎公園に群生する50000本のツツジの咲き誇るなか、飲んで食べて歌って踊る。実施日:4月上旬) B&G蒲江海洋センター 深島灯台からの眺望 仙崎つつじ公園からの景観 元猿・高山海岸の砂浜とハマユウ 江武戸公園の鳥居と海風に揺れるハマユウの花 神楽の太鼓の音風景(神社により少しずつ違うリズム、テンポはその浦々の人の耳に残る。祭りが近づくと夜の町並みは太鼓の音が聞こえてくる) 葛原岩戸神楽 丸市尾神楽 早吸日女八人太鼓 清水庵の観音像(畑野浦) 臨江庵の八十八体仏(楠本浦) 浦之迫の古塔群(丸市尾浦) 葛原宝篋印塔 蒲江八景の歌碑 柿本人麻呂の歌碑(江武戸公園) 仙崎山の歌碑 葛原天満社のクス(推定樹齢500〜600年、胸高周囲39m) 沖黒島の自然林 【名産】あじみりん(蒲江を代表する珍味、通称「みりん干し」) ヒオウギガイ(ホタテガイに似たカラフルな貝、味がよい) 深島みそ(深島に伝わる手作り味噌。深島地区の婦人が集い一度に仕込む。イベントの時などにしか販売しないので気軽に入手できない逸品である) 干物 ブリ ヨーロッパウナギ スッポン 真珠 電照菊 ヒラメ 早掘りカンショ 豚 トコブシ イチゴ -------------------- 【方言】 よだきい(おっくう、きつい) びったれ(無精者で汚らしい) やおうねぇ(気安いことではない、骨折ること) だりやみ(晩酌) あんげ(あちら) こんげ(こちら) ------------------- 【花名所】屋形島 【花種類】ハマユウ 【所在地】南海部郡蒲江町蒲江浦 【花見頃】7月上旬から8月上旬 【交 通】蒲江港から船10分 |