沖縄県島尻郡 【いわれ】順天八年(1464)8月9日(尚徳王時代)の文書には「亜哇群尼(あわぐに)」と出ているが白石の南島誌「検地帳」によると粟島となり明治6年駅逓寮地銘掛に提出した調査書類で初めて「粟国島」と認められた。 【シンボル】花(なし)、木(なし)、鳥(なし) 【日本一】トウジ(雨水を貯水する水瓶で重量が約2トンある) 民話の里(ふるさとにまつわる民話が約500話ある) ソテツ群落(広範囲に渡るソテツ群落は全集落を包んでいる) 福木並木(集落のいたるところにあり、垣根としての景観は美しい) たこ取り名人 【観光】 長浜ビーチ ソテツの群落(広範囲に渡る群落は全集落を包んでいる) ふるさと公園 洞寺(鍾乳洞) ふるさと資料館 かん水淡水施設 特産品加工センター ウーグ砂浜線風景 マハナ海岸線風景 福木並木 しまい御獄のイタジの木 モンパの木の群落 西御願の植物群落 ヤガン折目(実施日旧暦6月22〜24日) 歌碑(むんじゅる節) ふるさと牧場 【名産】ようかん(小豆の一種でササゲで作る) そてつ味噌(ソテツの実で作る) |