沖縄県中頭郡 【いわれ】琉球の古謡集「おもろさうし」に「よんたもざ」「よんたむざ」とあり、後に「読谷山」と表記されてきた。 【シンボル】花(ブーゲンビリア)、木(イヌマキ)、鳥(なし) 【日本一】残波大獅子 登り窯(ヤチムンの里) 村内に継承されている伝統芸能の数 村内に伝承されている民話の数(すでに9巻発刊) 村内道路の舗装率 【観光】 読谷祭り(赤犬子琉球古典音楽演奏会など。実施日11月第1土日曜日) 残波岬の景観(夏季の夕日や北崖高さ30m前後の絶壁が約1km続く。岬に打ち寄せる波の音風景) 自然度が高い海 座喜味城跡(1420年頃築城された国指定史跡。最頂部からパノラマ眺望) 琉球舞踊(文部省指定【伝統芸能】) 読谷村立歴史民俗資料館(昭和50年に開館。考古,歴史,民俗資料展示、曽畑式土器,爪形土器など、読谷山花織着物の展示) 渡具知海岸(泊城)からの夕日(冬季) 三味線の音風景(夕暮れから村内各地で聞こえてくる。琉球三味線音楽の始祖アカインコの里でもある) 村営残波岬憩いの広場(マンタハウス) 村営残波ビーチ 九連房登り窯 村立美術館 平和の森球場 残波祭り(残波大獅子太鼓演奏会など。実施日7月初旬) 平和創造展(沖縄戦、米軍基地関係資料を展示。実施日12月) 赤犬子祭り(琉球三味線の始祖赤犬子をたたえる祭り。五穀豊穣、琉球文化の発展と平和を願う。実施日旧暦9月20日) 赤犬子御獄 楚辺暗川 観音堂祭り(五穀豊穣を願う祭り。実施日旧暦9月18日) エーサー祭り(旧暦のお盆に各地区で行われる念仏盆踊り。実施日旧暦7月13日〜16日) 樋御口(洞穴を囲い込んだ原始的な墓) 阿麻和利の墓 尚巴志の墓 喜名番所跡(役場兼宿場の性格を有し本島北と南を結ぶ要衝) 喜名観音堂・土帝君 渡具知木綿遺跡 渡具知東原遺跡 梵字碑(火事水難から人々を守るため16世紀頃建立) 赤犬子歌碑 琉歌「特牛節」歌碑 比謝橋碑 【名産】読谷山花織(手織の着尺、帯など) ヤチムン(焼き物、陶器など) 紅芋菓子 黒砂糖 【伝統芸能】琉球舞踊(文部省指定) --------------------------------------------------------------------------------------------- 【名称】読谷村立歴史民俗資料館 【住所】沖縄県中頭郡読谷村座喜味708−4 【電話】098−958−3141 【交通】那覇バスターミナルから読谷村座喜味下車,徒歩10分 【開館】9:00〜17:00(入館は16:30まで) 【概要】昭和50年に開館 考古,歴史,民俗資料展示 曽畑式土器,爪形土器など 読谷山花織着物の展示 --------------------------------------------------------------------------------------------- |