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沖縄県国頭郡
【シンボル】花(ラン)、木(フクギ) 鳥(リュウキュウコノハズク)、花木(桜)
【日本一】国営沖縄記念公園(我が国唯一の熱帯、亜熱帯国営公園)
     八重岳の桜(頂上までの沿道4kmに日本一早咲きの桜)
     塩川(世界的にほとんどない塩水の川)
     世界一のアクリルパネル(高さ8.2m幅22.5m厚さ60cm)で造られた大水槽(7500トン容量)
【観光】
    国営沖縄記念公園 (昭和50年から翌年にかけて開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地に出来た我が国唯一の熱帯、亜熱帯国営公園)
    国営沖縄記念公園全国トリムマラソン大会(申告タイム制の大会。実施日1月15日)
    八重岳頂上までの桜並木(頂上までの沿道4kmに日本一早咲きの桜が咲く)
    八重岳桜花見祭り(全国一早咲きの桜をPR。実施日1月15日〜2月14日)
    塩川(国指定天然記念物。海水とほぼ同じ成分が薄められ含有される淡水がわきだした塩水の川で世界でも例がない)
    大石原のアンモナイト化石(古生代デボン紀中頃から中生代末まで繁栄したアンモナイトの化石包蔵地)
    町立博物館(本部町の文化と自然を中心に展示紹介)
    町民ギャラリー(博物館内にあり各種展示を行う)
    県立海洋博記念沖縄館(伝統文化、漁労、航海術の発達など沖縄の歴史を紹介)
    本部海洋祭(花見祭りと共に町の2大行事。実施日7月下旬)
    海洋文化館(アジア太平洋地域を中心に海洋文化と歴史を紹介) 
    東シナ海に沈む夕日(天空をだいだい色に染めて沈む夕日は東シナ海洋上の伊江島、水納島を引き立たせて南国の旅情を誘う)
    真っ白な砂浜(観光客で賑わう)
    瀬底大橋(昭和60年2月13日完成)
    八重岳桜花見祭り(全国一早咲きの桜の開花をPR。実施日:1月15日〜2月14日)
    花のカーニバル(冬場でも花々に囲まれる沖縄の特性をPR。実施日2月上中旬)
    豊年祭(各集落毎に行われ、集落から選ばれた役者が芝居、踊りを演じる。実施日旧暦8月15日)
    渡久地区大綱引き(350年の伝統があり、豊年をニライカナイの神の楽土から引き寄せる意味の綱引き。実施日旧暦8月15日)
    具志堅区のシニグ(厄除けに行われる婦人による伝統舞踊。実施日旧暦7月25日)
    健堅区のハーリー(海上安全と大漁祈願の祭り。実施日旧暦5月4日)
    エイサー(祖先の霊を慰め豊年の感謝ときがんを行う。実施日旧暦7月15〜16日)
    山川恒内権現洞穴遺跡
    浜元サチピン貝塚
    山川港原遺跡
    伊野波石くびり(古き時代の男女の思いを歌った歌碑)
    ツールドおきなわ(自転車レース。実施日11月中旬)
    沖縄美ら海水族館(海洋博公園内に2002/11/1開業。世界一のアクリルパネル(高さ8.2m幅22.5m厚さ60cm)で造られた大水槽(7500トン容量)にはジンベイザメやマンタ(オニイトマキエイ)の群れが悠々と泳ぐ。他に生きたサンゴも飼育)

【名産】かつお加工品(鰹節、なまり節、佃煮、塩辛)
    柑橘類(シークワーサー、タンカン、温州、カーブチ)
    泡盛