佐々町(さざ)検索

長崎県北松浦郡
【いわれ】佐々のサは砂のサである。砂々の意味で「ササ」となり現在の佐々の地名の語源になった。昔は一面の砂原であったものと思われる。
【シンボル】花(サザンカ)、木(なし)、鳥(なし)
【観光】
    鳥屋城祉(村上天皇時代(946〜966年)古川伊予守の築城と云われている。戦国時代、敵味方の動きをつかみ、のろしで合図の出来る絶好の拠点。)
    皿山公園(梅、桜、平戸ツツジなど一面に季節の花が咲き乱れる。市瀬川ではホタルが飛び交う。中央には長さ63mの登窯跡がある。)
    学童農園(農業体験宿泊施設。九州では初めての施設で昭和61年に開園。農作物の植え付けや収穫を体験。また天体観測が出来る展望所やキャンプ場、運動場などが整備)
    春祭り(特産物であるイチゴ、キンショウメロン、茶などの直売市。実施日5月中旬)
    螢祭り(納涼行事の1つで歌、踊りなどで夏の夜を楽しむ。実施日6月中旬)
    皿山火祭り(加藤民吉とおいとの悲恋の伝説を太鼓で演出。実施日11月上旬)
    東光寺のご本尊
    志方玉置山の十一面観音
    狸山支石墓群
    佐々皿山の窯跡
    庚申塚
    志方小学校跡
    小浦塩田
    神田神楽
    お宮日(町の氏神様である三柱神社の祭礼で七五三該当者の親子がみこしを引いて町を練り歩く)
    町立資料館(佐々町の民俗資料を収集展示)
【名産】イチゴ
    キンショウメロン
    シラウオ
    鮎
    茶