宮崎県東臼杵郡 【いわれ】神山といわれる諸塚山から3つの峰々が南西に縦走し、その間を七ツ山川、柳原川が源を発して流れ、本村を形づくっているので、諸塚村の名もここから生まれた。 【シンボル】花(桜)、木(クヌギ)、鳥(メジロ) 【日本一】1ha当たり47mを誇る村内道路密度 諸塚村の主要産業の1つであるシイタケ 充実した自治公民活動 【観光】 諸塚山スカイライン(林間ドライブコース。猿越公園から見た諸塚村の山々は杉とクヌギの織りなすモザイク模様が素晴らしい) 六峰街道(速日の峰、九左衛門、真弓岳、諸塚山、赤土岸山、二上山の六峰を走り五ヶ瀬宮之原に抜ける全長57mの街道) 池の窪キャンプ場 シイタケの舘(村民の文化交流の場であり研修の場でもある) メジロの鳴き声(愛らしい鳴き声が春の訪れを告げてくれる) こま打ちの音風景(シイタケの原木に種ごまを打ち込むコンコンという軽やかな音が山々にこだまする) 諸塚山山開き(実施日3月第2日曜日) 諸塚山スカイライン歩こう会(実施日5月上旬) 南川夜神楽(実施日1月下旬) 戸下夜神楽(実施日1月下旬) 諸塚神社御神幸祭り(実施日10月19日) 家代神社御神幸祭り(実施日旧暦6月15日) 桂夜神楽(10年に1度開催) 銅鏡(古墳時代の方角規矩鏡1面と室町時代の双孔蓬莱鏡ほか9面) 大鋸(おが。江戸時代後期まで用いられていた縦びきの大鋸。全国でわずか6丁しかない幻ののこぎり) 恵後の崎開田記念碑 矢村杉(矢村地区にある樹齢約600年) トチの木(小原井神社の境内に自生する樹齢約400年) フクジュソウ(キンポウゲ科の多年生。諸塚村が九州の南限とされている) 諸塚村民俗資料館 【名産】シイタケ(どんこ椎茸) 七ツ山風味漬け 茶 焼酎 しいたけこんにゃく |