宮崎県児湯郡
【いわれ】「続日本後記」承和４年８月１日の条の都農神預官社の記録が「都農」の文献での初見で、「延喜式」（９２７年）の日向１６駅のなかの「去飛」は都野だといわれ、「倭名類聚抄」（９３７年）には「都農」と記されている。
【シンボル】花（オスズカンラン）、木（イチョウ）、鳥（メジロ）
【日本一】ブロイラーの生産
【観光】
　　　　矢研の滝（神武天皇東征の折、この滝で矢や矛を研いだことが名の由来で、尾鈴山ばく布群で大小３０あまりの滝群がありその中の１つで落差７３ｍ。国指定名勝）
　　　　一の宮神社（都農神社） 
　　　　尾鈴山（標高１４０５ｍの山周辺でキャンプ場、山歩きなど自然を楽しむことが出来る。尾鈴県立自然公園）
　　　　一の宮神社夏祭り（実施日：８月１〜２日）
　　　　一の宮神社冬祭り（実施日：１２月５日）
　　　　尾鈴ロードレース大会（実施日：１月２日）
　　　　尾鈴壮年マラソン大会（実施日：２月１１日）
　　　　ジムカーナ（実施日：６月〜１０月）
　　　　旧秋月藩都農牧駒追込場跡
　　　　轟熊野神社鰐口
　　　　都農古墳
　　　　若山牧水歌碑
　　　　奨学亀鑑記念碑
　　　　下浜漁民移住の碑
　　　　いちょう並木
　　　　シャクナゲの原生林
　　　　駄祈祷（水神様。寺迫地区で旧暦９月１６日に行われる）
　　　　お日待ち（旧暦１０月１４日に行われる寺迫地区の行事）
　　　　本陣跡（赤木家。参勤交代の際、島津三郎が宿泊した本陣跡で県内で一番古いと言われている）

【名産】都農ウニ（缶詰）
　　　　果実類（ブドウ、梨など）
　　　　トマト
　　　　カボチャ（黒皮南京）
　　　　花き（スイートピー、菊）
　　　　尾鈴ぶどう
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【方言】
　　　　よごじょる（曲がっている）
　　　　まんのる（間に合う）
　　　　なんくりかえし（裏返し）
　　　　てにゃわん（どうしようもない）
　　　　ちくじる（手で遊ぶ、いじる）
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