宮崎県児湯郡 【いわれ】当地方は明治以前から米良の荘と呼ばれていた。明治22年町村制施行により、米良地方は西米良村,東米良村、三財村に解体し以後西米良村となっている 【シンボル】花(ヤマザクラ)、木(コウヤマキ) 鳥(メジロ) 【日本一】ヤマザクラの並木(国道沿い32kmに植栽) 【観光】 双子キャンプ村(清流と緑に囲まれた自然を利用したキャンプ村) 児原稲荷神社(鎌倉時代末期の開山) 小川城跡公園(旧領主が約200年間居城した跡地) 歴史民俗資料館(国指定文化財の焼畑農耕具515点、衣食住の民俗資料、元領主菊池家の資料を展示) 夜神楽(村内の各神社で11月〜12月にかけて実施される。1昼夜をかけて神楽33番が奉納される。実施日:11月〜12月) やまびこ花火大会(打ち上げ場所が山に囲まれ、打ち上げ音が周囲の山に響き有名である。実施日:8月中旬) ヤマザクラの並木(サクラロード国道沿い32kmに1989本植裁) 山々にかかる雲海(標高900mの天包高原より眼下に広がる雲海) 一ツ瀬川(川底まで澄み切った川。魚の宝庫で6月中旬にはホタルの乱舞も) 花火の音風景(周囲を山に囲まれた場所で打ち上げられる花火の音は山々にこだまし、音を聞く花火といわれる) 西米良古墳(3基) 上米良本山神社 横野産土神神社 小川城址公園資料館(民俗資料を展示) 天包高原(宿泊施設、遊歩道、ローラースケートなど) ニホンカモシカ(市房山標高1722mに生息。日本の南限生息地) 【名産】ユズの姿ようかん(ユズの形をそのまま使ったようかん) 木工品(自然の古木を利用した木工品など) 米良ユズ(香気、味がすばらしい柑橘) しいたけ(香り豊かな乾しシイタケ) --------------------------------------------------------------------------- 【方言】 よくじろ(欲張り) よかんぼ(良い子ども) とんきろ(ひょうきん者) --------------------------------------------------------------------------- |