熊本県玉名郡 【いわれ】明治10年、西南の役が起こり、大本営が正勝寺に置かれて有栖川熾仁親王が指揮された。その頃から南の関を「なんかん」と呼ぶようになったと伝えられる。 【シンボル】花(ツツジ)、木(カシ)、鳥(なし) 【日本一】肥後琵琶(山鹿良之) 【観光】 大津山神社及び自然公園 北原白秋生家 西南の役大本営跡と官軍墓地 小岱焼窯跡(瀬上窯跡と瓶焼窯跡がある) 大津山からの眺望(町中心部を一望できると同時に遠くは阿蘇、島原、雲仙まで) 肥後琵琶の音風景 ふるさとセンター(冠門の玄関と民芸品ギャラリーなど) 大津山自然公園(1万本のツツジと1000本の桜) 関所祭り(実施日11月) 関所健康マラソン大会(実施日4月29日) 祇園祭(実施日8月1日) 夏越し(実施日3月28日) 城の原官軍墓地(県指定史跡) 肥猪町官軍墓地(県指定史跡) 北原白秋歌碑 芭蕉句碑 出初め式風景(消防出初め式で100年の伝統を誇る放水合戦。実施日1月10日) 関の初市(春の訪れを告げる。実施日3月上旬) 前原川・琵琶瀬川(ホタルの里) 太閤水(熊本名水百選) 下つ宮のムク(樹齢約400年) 【名産】南関そうめん 南関揚げ 小岱焼 |