熊本県下益城郡 【トピック】中央町・砥用町が合併し誕生2004/11/01 --------- 旧中央町のデータ ------------- 【いわれ】九州の中央であり、熊本県の中央であること 【シンボル】花(エビネラン)、木(杉)、鳥(なし) 【日本一】石段(3333段の石段) 【観光】 3333段の石段 (標高差約600m、延長1.9km幅3〜4mで段数日本一) 石橋(二俣五橋は双子橋で他に本町の各所に点在している) 石段展望所(石段数カ所に設置され、それぞれユニークな型をしている) 二俣橋休憩所(この休憩所からみる石橋の姿は素晴らしい) アタック・ザ・日本一(石段を利用した宣言タイムレース。実施日11月第3日曜日) ふるさと祭り(夏祭り。実施日7月23から24日) 十五夜の大綱引き(実施日9月) 堅志田城跡 熊本県中央木跡(県の中央に当たる地点に植えられ枯死した桜の木の跡に有志が建てた記念碑) 岩野観音のクヌギ(幹周り3m樹高20m樹齢約300年) 払川のイチイガシ(幹周り5〜6m樹高20m樹齢約800年) 椿地区のモチの木 ]川水源(昔の人たちはお産があるとその]をこの川で洗い清めて処置したと言われ、安産の水と言われる) カワベニマダラ(川ごけの一種で水の非常にきれいな所にしかないといわれる) 中央総合運動公園 【名産】肥後の赤牛 メロン(春、秋に収穫され品種も多い) 田舎こんにゃく(本町を訪れる観光客に好評) 手打ち刃物(伝統工芸品) --------- 旧砥用町のデータ ------------- 【いわれ】平安時代の承平年間(931〜937)に作られた「倭名抄」に「富神(とむち)」と出ているのが始まりで、とむちの「と」は山、「むち」は神の意味があり、山と神の里ということになる。 【シンボル】花(桜)、木(杉)、鳥(なし) 【日本一】霊台橋(単一拱(アーチ型)の石橋で日本一。長さ89.86m、幅5.45m、水面からの高さ16m) 【観光】 家族旅行村「砥用」(キャンプ場のケビン) 霊台橋(単一拱(アーチ型)の石橋では日本一で長さ89.86m幅5.45m水面からの高さ16m。国指定重要文化財) 山あり湖ありの緑川ダムの自然環境(ダム一帯には桜1000本が咲く) 石橋群(霊台橋をはじめとする28基の石橋) やまびこ祭り(実施日8月23から24日) 雄亀滝橋(水路橋) 福城寺(釈迦如来像は国指定文化財) 七次郎水源(熊本名水百選) 津留川・筒川(ホタルの里) 雁俣山・船津峡と霊台橋一帯の風景 ふるさと公園 新春霊台橋マラソン(実施日1月1日) 甲佐岳山開き歩け歩け大会(実施日3月第1日曜日) わかさぎ釣り大会(実施日2月第2日曜日) 【方言】 いね(帰れ) たまがる(びっくりする) はりかく(怒る) たんぎゃく(カエル) もだえる(急ぐ) |