さつま町(さつま)検索

鹿児島県薩摩郡
【トピック】2005/03/22 薩摩町と宮之城町、鶴田町が合併して誕生

---------- 旧薩摩町のデータ ------------
【いわれ】町制施行の際、発足する新しい町として、旧薩摩の国として最もふさわしい町名として選んだ。
【シンボル】花(コスモス)、木(モミジ)、鳥(なし)、竹(モウソウチク)
【日本一】日本一おいしい手打ちそば
【観光】
    観音滝公園 
    薩摩温泉(【泉質】単純泉【泉温】37.5度【効能】神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復)
    ふるさと薩摩の館(民俗資料館)
    カジカガエルの鳴き声(観音滝公園で6月から8月)
    ふるさと祭り(フェスタひっとべ薩摩藩。実施日11月第3日曜日)
    中津川大石神社大祭(郷土芸能の奉納。実施日9月18日)
    求名稲富神神社大祭(ぐみょう。郷土芸能の奉納。実施日9月)
    永野諏訪神社の大祭(郷土芸能の奉納。実施日9月29日)
    下手の鷹踊り
    別府原古墳
    下丁場の磨崖仏
    長福寺跡古石塔群
    北方町の俵踊り
    岩元の秋津舞
    上中福良の疱瘡踊り
    西郷菊次郎頌徳之碑
【名産】早掘りたけのこ
    茶
    手打ちそば
    地鶏
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【方言】
    じょじょん(かなり、非常に〜です)
    てそか(疲れた、だるい)
    とろいとろい(せわしなく動く様子)
    まっこて(本当に)
    うっかた(奥さん)
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薩摩温泉(さつま)
    【泉質】単純泉
    【泉温】37.5度
    【効能】神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復

---------- 旧宮之城町のデータ ------------
鹿児島県薩摩郡
【いわれ】文禄年間の三州領土変換の際、北郷時久が宮崎県都城から移り、それまでの虎居城を宮之城と改めた
【シンボル】花(サツマカンラン)、木(イヌマキ)、鳥(なし)
【日本一】竹林面積(モウソウチク)
     門松(高さ12m、周囲11m)
     日本一早いホタル(4月11日初見)
     日本一大きな竹のざる(直径3m)
【観光】
    川内川及びその支流の美しさ
    轟の瀬(川内川にある瀬で江戸後期に航路として巨大な岩石を切り開いて造ったもの)
    宮之城温泉(【泉質】単純硫黄泉【泉温】51度【効能】リウマチ・神経痛・皮膚病・関節痛)
    千尋の滝(紫尾山の中腹にある高さ34m、15m、27mの3段の滝)
    轟太鼓の音風景(昭和50年に発足した和太鼓)
    紫尾山の樹氷風景(冬場に紫尾山の頂上で見られる)
    五ッ太鼓(5つの太鼓が1つになった楽器)
    宮之城伝統工芸センター(竹製品をはじめとする特産品の展示と販売)
    宮之城歴史研修センター(竹と木材を使った木造建物で本町に残る遺品を展示)
    ウッドタウン宮之城(地元の木材をふんだんに使った公営住宅)
    川内川いかだ下り(自作の竹製のいかだで川内川の7kmの急流を下る。実施日7月最終日曜日)
    新春泳ぎ初め(元旦、川内川で水泳愛好者で泳ぐ冬の風物詩。実施日1月1日)
    薩摩寒らん展示大会(町花祭り。丹精を込めたサツマカンランの名花が優雅に競い合う。実施日11月22日から24日)
    十五夜音楽祭(町内の小中学校の吹奏楽部と宮之城吹奏楽団及び地元轟太鼓の演奏。実施日9月の満月に近い土曜日)
    竹のふるさとみやんじょ夏祭り(約20組の竹みこしと約1000人の踊り連が参加。実施日8月第1土日曜日)
    湯田の磨崖仏
    二渡石塔殿
    悪四郎石
    松尾山興全寺
    十三仏
    虎居の庚申塔
    宗巧寺墓地
    与謝野鉄幹・晶子歌碑
    金田一春彦歌碑
    町内各地で見られるホタル群(初見は4月中旬)
    みやんじょチクリン村(パロディーミニ独立国)
    かぐや姫の里(多目的グラウンド、竹林公園、憩いの場など整備)
    宮之城鉄道記念館(旧国鉄宮之城線の遺品を展示)
【名産】かぐや姫人形
    竹に入った焼酎
    みやんじょ漬け
    竹製品
    花器
    イチゴ
    早掘りたけのこ
    茶
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【方言】
    ひして(1日)
    じゃっど(そうである)
    いっちゃこん(1つ)
    ぎった(ゴム、輪ゴム)
    がっつい(ちょうど)
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宮之城温泉(みやのじょう)
    【泉質】単純硫黄泉
    【泉温】51度
    【効能】リウマチ・神経痛・皮膚病・関節痛

---------- 旧鶴田町のデータ ------------
鹿児島県薩摩郡
【いわれ】よくわからないが、昔、鶴が飛来した伝説から名づけられたとも云われる。
【シンボル】花(アジサイ)、木(シイ)、鳥(なし)
【日本一】紫尾神社の拝殿の下から良質の温泉がわき出る(神の湯)
     温泉による渋がきの渋抜き
【観光】
    鶴田ダム(西日本最大級、へなぶな釣りの名所、黄金色ナマズ出現)
    紫尾温泉(紫尾神社の拝殿の下から良質の温泉が湧き出る神の湯【泉質】単純硫黄泉【泉温】52度【効能】糖尿病・慢性中毒症)
    森と湖に親しむ集い(鶴田ダム(大鶴湖)周辺で行う行事。実施日7月下旬)
    鶴田ダムへらぶな釣り大会(実施日9月22日から23日)
    ふるさと納涼大会(町の納涼行事。実施日8月13日)
    紫尾神社大祭(奉納相撲や郷土芸能。実施日11月23日)
    庚申塔
    大願寺跡墓塔群
    権太郎石
    立原の墓石群
    紫尾の田の神
    鶴田ダム周辺の桜風景
    観光果樹園(ふるー亭でのぶどう狩り)
    鶴田町鉄道記念館
    温泉あおしがき作り風景(渋柿を一晩温泉に入浴させて渋を抜き甘柿に変える)
【名産】温泉あおしがき(渋がきを1晩温泉に入浴させて渋を抜き甘がきに変える)
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【方言】
    けしんめ(裏返し)
    じょじょん(たくさん、すごく)
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紫尾温泉(しび)
    【泉質】単純硫黄泉
    【泉温】52度
    【効能】糖尿病・慢性中毒症