薩摩川内市(さつませんだい)検索

鹿児島県
【トピック】川内市・薩摩郡樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町・里村・上甑村・下甑村・鹿島村が合併して誕生2004/10/12

---------- 旧川内市のデータ ------------------
【いわれ】ににぎのみことが、高天原から高千穂峰に降臨し、統治をした千の台(うてな)高殿を築いたとの神話が残っており、古代薩摩の国衛が、川内川の内側にあったことなどが転じたもの。
【シンボル】花(キンモクセイ)、木(クロガネモチ) 鳥(なし)
【日本一】川内大綱引き(長さ365mの大綱を、上半身裸の男が引き合う。特に押し隊があるのが有名でそのぶつかり合いは日本一)
【観光】
    川内川(九州第2の大河といわれる川内川は川内市の象徴)
    長崎堤防(島津光久の時代に造られた。のこぎりの刃状の堤防)
    オガタマの木(根回り8.4m、高さ20m、樹齢約800年、国の天然記念物)
    新田神社(322段の石段を上がり詰めた神亀山頂にある。境内に大クスが茂っている)
    川内戦国村(城門から1歩足を踏み入れるとそこは戦国時代の世界)
    川内市街地温泉(【泉質】単純泉【泉温】40度【効能】リウマチ・疲労回復・美容効果)
    川内温泉(【泉質】単純硫黄泉【泉温】45〜60度【効能】リウマチ・神経痛)
    川内原子力発電所展示館(原子力のPR館。日本初の原子力の実物模型、発電所全景の模型、発電所の仕組み)
    東シナ海の夕日と人形岩
    霧の町川内にふさわしく寺山から見た雲海風景
    川内大綱引きのふれ太鼓の音風景
    川内大綱引き(長さ365mの大綱を上半身裸の男達が上方、下方に分かれ引き合う。特に押し隊の激しくぶつかり合う肉弾戦は勇壮。実施日9月)
    ガラッパどん祭り(川内川を手製のいかだで川下りをしながらタイムを競う。ガラッパとは鹿児島弁で河童を指し、川内川に生息しているといい伝えられています(地元情報より)実施日8月)
    川内川納涼花火大会(夜空を彩る1万発の花火。実施日8月)
    市民祭はんや祭り(市民の総踊りと武者行列。実施日9月)
    太郎太郎踊り(春祭りに伴う芸能でいずれも素朴な田園劇。実施日3月)
    武射祭(家内安全、無病息災を願い的を射る新田神社の行事。実施日1月7日)
    お田植え祭り(入梅の日に近い日曜日に実施。五穀豊穣を願って行われ、やっこ踊りも披露。実施日6月)
    久見崎想夫恋(朝鮮出兵の際に戦没者の霊を供養。実施日8月16日)
    史跡薩摩国分寺跡(鶴峯窯跡含む。国指定重要文化財)
    太平橋架橋碑
    里見ク記念碑
    与謝野晶子・鉄幹碑
    桜の名所・新田神社参道の桜のアーチ風景
    川内市歴史資料館
【名産】焼酎(日本の蒸留酒乙類、イモが原料)
    さつま揚げ(近海で取れたてのアジ、エソを原料としたふるさとの味)
    ちりめん(カタクチイワシの1種でカルシウム、ビタミンB2の豊富な魚)
    焼き芋パイ(サツマイモを原料としたアルカリ性ファイバー食品)
    つげ製品(自然の光沢を楽しむ方々のため)
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【方言】
    ぼっけもん(勇気のある人、大胆者、豪気で向こう見ず)
    あったらし(もったいない)
    にせ(若い青年)
    おごじょ(若い女性)
    おじゃんせ(いらっしゃいませ)
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川内市街地温泉(せんだいしがいち)
    【泉質】単純泉
    【泉温】40度
    【効能】リウマチ・疲労回復・美容効果
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川内温泉(せんだい)
    【泉質】単純硫黄泉
    【泉温】45〜60度
    【効能】リウマチ・神経痛
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【名称】川内原子力発電所展示館
【住所】鹿児島県川内市久見崎町
【電話】0996−27−3506
【交通】JR川内駅からバス30分
【開館】9:00〜17:00
【概要】原子力のPR館
    日本初の原子力の実物模型
    発電所全景の模型
    発電所の仕組み

---------- 旧樋脇町のデータ ------------------
【いわれ】大化改新のとき、薩摩郡の日置という地名がなまって「ひわき」となった。また一説では、樋(とい)を並べた用水路が城の脇を通っていたため「樋脇」になったという説もある。
【シンボル】花(コスモス)、木(ツバキ)、鳥(なし)
【日本一】ホッケー
     良質な温泉
【観光】
    市比野温泉(【泉質】単純泉【泉温】51〜60度【効能】リウマチ・神経痛・胃腸病)
    おわんを逆さまにしたような丸い山「丸山」
    焼酎資料館(日本で最初の焼酎に関する資料館)
    触れ合いinひわき(芸能披露、太鼓競演、物産展など。実施日8月中旬)
    市比野温泉杯少年サッカー大会(実施日8月上旬から中旬)
    観光夏祭り(花火大会が中心。実施日8月12日)
    ホッケー祭り(ホッケーの親善試合を中心とした祭り)
    春祭り(武者行列や郷土芸能。実施日4月上旬)
    お田植え祭り(倉野地区の米の豊作を祈念する祭り)
    倉野磨崖仏(日本にただ1つしかない梵字が刻まれている)
    阿弥陀殿の岩仏(梵字や仏像などを彫り込んである)
    快慶入定の石室と逆修塔
    永田の十三仏塔
    玄豊寺跡
    瑞泉庵六地蔵塔
    丸山公園の桜
    主要道路沿いに植裁されているツバキとコスモス
    武家屋敷跡の町並み
    総合運動公園(多目的グラウンド)
    親水公園(市比野川)
    樋脇町郷土館
【名産】竹製品
    焼酎
    イチゴ
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市比野温泉(いちひの)
    【泉質】単純泉
    【泉温】51〜60度
    【効能】リウマチ・神経痛・胃腸病

---------- 旧入来町のデータ ------------------
【いわれ】垣武天皇の院政により、入来院三郎太夫頼忠が入来院地頭として宰領したといわれ、その後、幾たびかの変遷を経て、現在の入来町となった。
【シンボル】花(なし)、木(イスノキ)、鳥(なし)
【日本一】ハウスキンカン(味と大きさ)
     薬効日本一(入来温泉)
【観光】
    入来温泉(薬効日本一。【泉質】含重曹弱食塩泉【泉温】56度【効能】神経痛・胃腸病・皮膚病・婦人病)
    諏訪温泉(【泉質】含重曹食塩泉【泉温】45.5度【効能】リウマチ・神経痛・皮膚病・婦人病)
    麓武家屋敷群(清色城下で、かやぶき門や玉石垣の町並みが往時を偲ばせる)
    シラスサンドフェスティバル(夏祭りと同時開催。実施日8月中旬)
    ファミリーハイキング(実施日5月下旬)
    太鼓踊り(実施日8月28日)
    大宮神社の神舞(実施日11月23日)
    八重山の景観
    愛宕山の景観
    菅原神社のイチョウ(樹齢600年)
    諏訪神社のイスノキ(樹齢500年)
    鷹の巣神社のイチイガシとナギの木
    向山山自然公園
    歴史資料館(ふるさと会館)
    山緑に囲まれた町風景
【名産】ハウスキンカン
    いりきゴボウ
    釣り竿と竹製品
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入来温泉(いりき)
    【泉質】含重曹弱食塩泉
    【泉温】56度
    【効能】神経痛・胃腸病・皮膚病・婦人病
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諏訪温泉(すわ)
    【泉質】含重曹食塩泉
    【泉温】45.5度
    【効能】リウマチ・神経痛・皮膚病・婦人病

---------- 旧東郷町のデータ ------------------
【シンボル】花(紅梅)、木(クロガネモチ)、鳥(なし)
【観光】
    藤川天神の臥龍梅(川内川の支流田海川沿いに建つ菅原神社(通称藤川天神)の境内にある。国指定天然記念物) 
    フルーツの里
    東郷ふるさと祭り(実施日11月下旬)
    東郷町商工会夏祭り(実施日7月25日)
    経塚板碑
    香積寺跡及び遺物
    人形浄瑠璃
    山田楽
    小路磨崖仏
    森園天涙の歌碑
    南瀬観音古石塔群(のうぜかんのん)
【名産】ミカン
    巨峰
    イチゴ
    アユ料理

---------- 旧祁答院町のデータ ------------------
【いわれ】空覚上人が紫尾山祈祷院神興寺を創建し、朝夕勤行のぼん鐘の音を響き渡らせた。その地に後世、祁答院の漢字を当てたと云われている。
【シンボル】花(アジサイ)、木(梅)、鳥(なし)
【日本一】パソコンの町
     世界一郷水車(愛称、竜太郎)
     野外ステージ(100年杉の館、樹齢1000年級の杉材で建てた館)
     藺牟田池県立自然公園の天然記念物(泥炭形成植物群落)
     夏祭り納涼花火大会(藺牟田池湖畔で毎年8月7日、1000mのナイアガラ)
【観光】
    藺牟田池県立自然公園(飯盛山や片城山など6つの山に囲まれた火口湖、藺牟田池を中心とした地域で野外ステージ、キャンプ場、湖面に浮かぶ白鳥、鴨、ジュンサイ、湖畔では梅、桜、ツツジ、ショウブ、アジサイなど四季を問わず楽しめる)
    竜仙郷(世界一郷水車、竜仙館(そうめん流し)、観光農園など)
    祁答院町生態系保存資料館(淡水魚を約40種6000匹の生物を飼育展示。他に藺牟田(いむた)湖畔周辺の動植物の展示も)
    藺牟田温泉(泉源10カ所【泉質】単純泉【泉温】48〜60度【効能】リウマチ・神経痛)
    憩いの村(標高300mにある火口湖藺牟田池県立自然公園の一角にありレクリエーション施設などを完備した宿泊施設)
    いむた池鉄人レース(藺牟田池一周3.3kmを走り自転車、湖面をボートでと順位を競う。実施日6月上旬)
    いむた池梅マラソン大会(健康増進と地域活性化。実施日2月第3日曜日)
    うめんこ村(村おこしパロディ王国)
    いむた池夏祭り納涼花火大会(藺牟田池湖畔での芸能大会と花火打ち上げ。なかでも湖面を渡る1000mのナイアガラは素晴らしい。実施日8月7日)
    田之上祭(藺牟田麓集落に伝承されている行事で若者が墨を体に付けて田んぼの中で勇壮に踊り回る。実施日4月10日)
    野外ステージ「100年杉の館」(樹齢1000年級の杉材で建てた館)
    藺牟田池の泥炭形成植物群落(国指定天然記念物)
    屋所石塔群
    藺牟田神舞
    宇都六地蔵塔
    岩屋観音磨崖仏
【名産】うめんこ菓子(パロディー王国(うめんこ)村が製造している)
    けどういん漬け(町内の新鮮な野菜を原料に添加物を一切使わず町営の特産加工センターで漬物加工)
    ひまわりオイル、ひまわりおこし、ひまわりナッツ(ひまわりの種子を使った製品、健康食品)
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藺牟田温泉(いむた)
    【泉質】単純泉
    【泉温】48〜60度
    【効能】リウマチ・神経痛

---------- 旧里村のデータ ------------------
【いわれ】漁師が多く生活した場所を「そと」といい、「そと」がなまって「里」になったという説や、古代から人が住み着いていたので、「さと」と名づけたという説があるが定かでない。
【シンボル】花(カノコユリ)、木(ツバキ)、鳥(メジロ)
【日本一】きびなご漁獲量
     九州電力による実用風力発電所
     鍬崎池の大ウナギ
     里小学校校庭のアコウの木
【観光】
    カノコユリ(島内で淡いピンクの花が咲き乱れる、7月から8月)
    市の浦海岸(澄み切った海でマリンスポーツが楽しめる)
    トンボロ(夜景が美しい) 
    長目の浜(自然が造った潟湖畔がすばらしい)
    サツマノギク(島内至る所で白い花が美しい、10月〜11月)
    武家屋敷跡
    海鳴りの音風景
    夏祭り(花火大会や船漕ぎ競争。実施日8月14日)
    かずらたて(五穀豊穣を願って山林のクズカズラを切り集めて綱にして踊り手を先頭に村中を練り歩く。実施日9月下旬)
    鬼火たき(無病息災を願い、正月の門松や注連飾りを利用してやぐら状にして火を付け残り火でモチなど焼いて食べる。実施日1月7日)
    いそもち焼き(旧暦1月16日の大潮の日に海岸にモチなどを持ち寄り焼いて食べたり海に投げ込み豊漁を祈願)
    八幡神社内侍舞(旧暦9月18日の八幡神社の大祭に古式にのっとり若い娘が舞う。実施日10月下旬)
    えびす祭り(旧暦11月3日にえびす神社を奉るとともに漁船パレードなどを実施し大漁を祈願。実施日12月上旬)
    石笛
    小川の森
    亀城跡
    隠山
    武者踊り
    岩のり採り風景(2月中旬)
    大ヘゴ(自生北限地。国指定天然記念物)
【名産】キビナゴの干物
    ツワブキの佃煮
    ムラサキウニの缶詰
    するめ(アカイカやアオリイカを使用した高級するめ)
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【方言】
    おんぶくるい(体全体が沈むこと)
    かんだら(人糞=じんぷん)
    だいごい(馬刀貝=マテガイ)
    だーちー(さようなら)

---------- 旧上甑村のデータ ------------------
【いわれ】甑島の名は甑(せいろ)形の巨岩を、甑島大明神とあがめたところから起こっている。上甑は甑島の上部(北部)に位置していることが、地名の由来とされている。
【シンボル】花(カノコユリ)、木(ツバキ)、鳥(メジロ)
【日本一】貝池の水中に生息する原始的微生物(クロマチウム)
     カノコユリの自生地
     大ヘゴ自生北限地
【観光】
    甑島県立自然公園(長目の浜、湖沼群、西海岸の断崖)
    県民自然レクリエーション村(キャンプ村、海水浴場、釣り桟橋、観光船などを有した村)
    甑島列島(全島が一面ピンク色に染まる【花名所】カノコユリ【花見頃】7月上旬から8月上旬【交通】串木野港からフェリーで1時間25分,シーホークで55分)
    フェリー「こしき」
    小池隧道(452m)
    鹿の子大橋(240m)
    なまこ池・貝池を含む長目の浜の眺望
    ヘタの串の甑大明神に沈む夕日
    観光船上から見る西海岸の断崖
    ビーチバレー(江石の浜で。実施日7月下旬)
    上甑夏祭り(踊り、花火大会など。実施日7月最終日曜日)
    鬼火たき(早朝各地区で行われる厄除け火祭り。実施日1月7日)
    十五夜(山からカズラを切り出し、寄り合わせて大きな綱にして綱引きを行う。仮装行列や相撲も。実施日旧暦8月15日)
    秋の大祭(各地区の神社で行われ巫女による内侍舞が奉納される。実施日旧暦9月4日から19日)
    浦内地区の野山に咲くミツバツツジの群生
    ヘゴ自生北限地帯(国指定天然記念物)
    貝掘り公園
    磯釣り公園
    海中展望台
    かのこランド
    展望公園
    上甑村郷土資料館
【名産】キビナゴ、ヒオウギガイ、ウニ、アワビなどの海産物
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【方言】
    うーばくる(ほらを吹く)
    さばなしこ(たくさん)
    だたえー(ぶざまな格好)
    ふーかく(立腹する)
    んーでー(なるほど)
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【花名所】甑島列島
【花種類】カノコユリ
【所在地】薩摩郡上甑村
【花見頃】7月上旬から8月上旬
【交 通】串木野港からフェリーで1時間25分,シーホークで55分

---------- 旧下甑村のデータ ------------------
【いわれ】「三国名勝図会巻之三十」の薩摩国甑島、島名文字の中に「上甑に東西へ湖の通う海門あり、串瀬戸という、その内甑形の巨岩あり、島民これを甑島大明神と称す、名はこれに由りて得たりとぞ」とある。
【シンボル】花(カノコユリ)、木(ツバキ)、鳥(メジロ)
【日本一】ビーダナシ(フヨウの皮の繊維で作られた着物。世界では1枚、明治時代に織られた)
【観光】
    ナポレオン岩(西海岸の瀬々野浦の海上に突き出た、横から見ると人の顔に似た奇岩で高さ127m)
    瀬尾観音三滝(55mの高所から3段になって落ちる滝)
    手打海岸(海水浴を楽しめる2kmの砂丘、ウミガメが150頭上陸)
    歴史民俗資料館(古美術品約1200点を展示)
    野鳥の声音風景
    玉砂利の海岸に打ち寄せる波の音風景
    ウミガメの産卵が見物できる白砂の東海岸
    いかだレース大会(海でのいかだレース。約2km。実施日7月中旬)
    年ドン(独特な大きな面をかぶった村人が子どもの居る家を訪ね子どもを脅かして諭す。国指定重要無形民俗文化財。実施日12月31日)
    船祭り(実施日1月2日)
    八朔節句(砂浜で相撲大会。実施日9月上旬)
    十五夜綱引き(実施日10月上旬)
    隠れ念仏遺跡
    手打式武家屋敷跡(玉石の石垣と生け垣が約700m続く武家屋敷通り)
    津口番所
    宣教師上陸記念碑(慶長7年(1602)マニラから神父4人修道士2人が上陸)
    大串南蛮由来記念碑(寛永19年(1642)ポルトガルやインドの宣教師が漂着したと伝えられている海岸に建立)
【名産】しいたけのり(岩海苔とシイタケをミックスしたもの)
    つばき油
    大名たけのこ
    海産物(イカ、キビナゴ、ブリ、エビなど)
    焼酎(いも焼酎)
    かまぼこ(防腐剤を使用しないかまぼこ)

---------- 旧鹿島村のデータ ------------------
【いわれ】鹿島神社から鹿島村と名づけた
【シンボル】花(シロカノコユリ)、木(ツバキ)、鳥(ウミネコ)
【日本一】ウミネコ自生南限の地
【観光】
    鹿島村西海岸の絶壁と奇岩の続く鹿島断崖 
    ウミネコの繁殖南限地(屏風のように切り立ったダイナミックな海食断崖は冬から春にかけて巣を作るウミネコの楽園)
    甑島列島(【花名所】カノコユリ【所在地】薩摩郡鹿島村鳥ノ巣山展望台周辺【花見頃】7月上旬から8月上旬【交通】串木野港からフェリーで1時間25分)
    新造船シーホーク
    新大崩ダム(うぐえ)
    自生のカノコユリ
    ウミネコの飛び交う鳴き声音風景
    キジの鳴き声音風景
    メジロの鳴き声音風景
    港祭り(実施日8月13日)
    トシドン(実施日12月31日)
    つばきマラソン(実施日3月上旬)
    十五夜綱引き(実施日9月下旬)
    村民文化祭(実施日11月上旬)
    念仏発祥の地碑
    梶原家大ソテツ(1株分樹齢700年)
    徳船寺境内及び周辺樹林
【名産】つばき油
    水産加工品
    キビナゴの塩干し
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【方言】
    とじゃめんなが(情けない)
    めめんよが(美しい)
    しこんなが(かわいくない)
    えっからがす(壊す)
    えだじゃらん(お節介な)
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【花名所】甑島列島
【花種類】カノコユリ
【所在地】薩摩郡鹿島村鳥ノ巣山展望台周辺
【花見頃】7月上旬から8月上旬
【交 通】串木野港からフェリーで1時間25分