鹿児島市(かごしま)検索

鹿児島県
【トピック】鹿児島郡吉田町・桜島町・揖宿郡喜入町・日置郡松元町・郡山町が編入合併2004/11/01


--------- 旧鹿児島市のデータ ---------------
【シンボル】花(キュウチクトウ)、木(クス)、鳥(なし)
【日本一】桜島コミカン(世界一小さいミカン)
     桜島ダイコン(世界一大きい大根)
     コアラの頭数(15頭)
   
【観光】
    桜島(世界有数の活火山、市街地の展望所からの眺めは雄大。標高1117m。周囲52km、特産品にビワ、コミカン、桜島大根がある)
    温泉(泉源190カ所) 
    明治維新に活躍した志士ゆかりの地及び顕彰施設(西郷像、大久保像、歴史資料館、西郷南州顕彰館)
    磯庭園(島津藩主歴代の別邸で、桜島と錦江湾を借景にしている【花種類】サクラ【花見頃】2月上旬から4月下旬)
    五石橋(鹿児島の中央を流れる甲突川にかかる石橋。江戸時代に造られ技術レベルも高く、四連、五連のアーチは日本の眼鏡橋の頂点に位置する。
    鹿児島温泉(【泉質】塩化物泉,単純泉【泉温】40〜53度【効能】リウマチ・神経痛・切り傷・皮膚病)
    古里温泉(【泉質】弱食塩泉【泉温】48度【効能】リウマチ・神経痛・打撲傷)
    鹿児島県立博物館(昭和28年に開館。昭和56年にプラネタリウム,化石展示室を統合、自然史系が中心の博物館、考古資料館)
    長島美術館(国内外の名画や彫刻の展示。薩摩焼きのコレクション)
    鹿児島県歴史資料センター黎明館(薩摩随一の品格のある城址に建つ。鹿児島の歴史を概観できる展示品、美術、工芸、民俗の紹介、郷土情報ライブラリー、民家などの屋外展示品)
    城山からの市街地の夜景と全景(亜熱帯植物が600種以上も自生する自然林で遊歩道での散策も楽しめる。国指定史跡)
    寺山公園展望台からの錦江湾と桜島の風景
    有村展望所(古里温泉の東側、大正溶岩原の小高い岡上にあり、雄々しい桜島の自然美と西に安永溶岩、東に大正溶岩と火山の歴史を眼のあたりに見ることが出来る)
    錦江湾公園(東洋のナポリを連想させる景観美)
   
    市電
    桜島(南岳)の火山爆発音
    市街地中心部を走る路面電車の音風景
    鹿児島市立図書館
    鹿児島市立科学館(宇宙劇場にプラネタリウムとオムニマックス)
    鹿児島市民文化ホール(3つのホール)
    共月亭(姉妹都市長沙市(中国)の丘麓山に建つ「愛晩亭」を模したあずまや)
    海釣り公園(桟橋形式の海釣り施設で沖合に150mほどのL字型の釣り台をわたしたもの)
    平川動物公園(約170種1000匹以上の動物たちが飼育。触れ合いランドでは小動物を身近に観察出来る。コアラもいる)
    破魔投げ大会(直径6cmくらいに輪切りにしたカシの木を4〜5人ずつ2組に分かれて「破魔投げ木刀」で打ち合う遊び。正月行事)
    かごしまカップウィンドサーフィン大会(実施日3月下旬)
    鹿児島カップ火山巡りヨットレース(実施日10月)
    桜島錦江湾横断遠泳大会(実施日7月下旬)
    ウォーターフロントフェスティバル(トライアスロン。実施日5月)
    おはら祭り(2万人を越す踊り手が郷土民謡に合わせて練り歩く南九州最大の祭り。実施日11月2日から3日)
    六月灯(市内各地の神社仏閣であんどん型の提灯に火を灯して無病息災商売繁盛を祈願。実施日7月1日から8月15日)
    妙円寺参り(関ヶ原の戦いで敵中突破して帰還した島津義弘公をたたえて伊集院町徳重神社まで武者行列を行う。実施日旧暦9月14日)
    曽我どんと傘焼き(川の中に古傘を積み上げて歌を歌いながら傘を焼くという珍しい行事。実施日旧暦5月28日)
    かごしま夏祭り(実施日7月)
    旧鹿児島紡績所技師館(異人館。国指定重要文化財)
    旧集成館機械工場(国指定重要文化財)
    西田橋
    林芙美子文学碑
    高浜虚子句碑
    平野国臣歌碑
    椋鳩十文学碑
    錫鉱発見之碑
    西郷武家屋敷跡碑
    懐良親王御所碑
    塩田跡の碑
    ザビエル記念碑
    天文館跡記念碑
    電信使用の碑
    西郷隆盛終焉の碑
    赤倉の跡碑
    縄文前期の遺跡碑
    照国公製艦記念碑
    座禅石記念碑
    御船手跡碑
    納涼船の風景(7月中旬から8月)
    噴火により埋没した鳥居(大正3年桜島大爆発の火山灰と軽石により埋没)
    歴史と文化の道風景(城山をはじめ市立美術館、西郷銅像、鶴丸城趾などの文化施設と史跡)
    三宅美術館(郷土出身の画家の作品)
    児玉美術館(郷土出身の画家の作品)
    鹿児島市与次郎1丁目のかごしま国際ジャングルパーク遊園地が2005/7/11閉園し、33年の歴史に幕
【名産】かつお節類(枯れ節、生節、削り節など様々な製品がある)
    さつま揚げ(魚肉のすり身をこんがり揚げたもの)
    茶(濃厚な味と高い香りで親しまれている)
    郷土菓子(かるかんなど郷土色豊かな名菓が多い)
    焼酎(独特の風味と口当たり、酔い心地のよさが特徴)
    大島紬
    薩摩切子(幻のカットグラス)
    薩摩焼き(優美でぞうげ色の白さつまと素朴で温かみのある黒さつまに大別される)
    竹製品(花器、盆、かご、すだれ、竹刀、物差し、はしなどがある)
    木製品(樹齢3000年の名木屋久杉を利用した工芸品)
    薩摩漆器(内側の朱色の塗りと竹の縁仕上げが特徴)
    すず器(300年の歴史をもち酒器置物など様々な製品がある)
    さつまびな(素朴さと新鮮さをあわせもつ郷土色豊かな人形)
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【方言】よかおごじょ(美しい娘さん)
    よかにせ(美男子)
    ぼっけもん(大胆な人)
    がっつい(本当に)
    ちんがらっ(木っ端みじん)
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鹿児島温泉(かごしま)
    【泉質】塩化物泉,単純泉
    【泉温】40〜53度
    【効能】リウマチ・神経痛・切り傷・皮膚病
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古里温泉(ふるさと)
    【泉質】弱食塩泉
    【泉温】48度
    【効能】リウマチ・神経痛・打撲傷
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【名称】鹿児島県立博物館
【住所】鹿児島市城山町1−1
【電話】0992−23−6050
【交通】JR鹿児島駅から市電/バスにて天文館にて下車
【開館】9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【概要】昭和28年に開館
    昭和56年にプラネタリウム,化石展示室を統合
    自然史系が中心の博物館
    考古資料館
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【名称】鹿児島県歴史資料センター黎明館
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町5−1
【電話】0992−22−5100
【交通】
【開館】
【概要】
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【名称】長島美術館
【住所】鹿児島県鹿児島市武3−42−18
【電話】0992−50−5400
【交通】JR西鹿児島駅から車で5分
【開館】9:00〜17:00
【概要】国内外の名画や彫刻の展示
    薩摩焼きのコレクション
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【花名所】磯庭園
【花種類】サクラ
【所在地】鹿児島市吉野町
【花見頃】2月上旬から4月下旬
【交 通】JR西鹿児島駅からバス10分
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【名称】鹿児島県歴史資料センター黎明館
【住所】鹿児島市城山町5−1
【電話】099−222−5100
【交通】電車バスで市役所前下車、徒歩5分
【開館】午前9時から午後5時
【概要】薩摩随一の品格のある城址に建つ
    鹿児島の歴史を概観できる展示品
    美術、工芸、民俗の紹介
    郷土情報ライブラリー
    民家などの屋外展示品

--------- 旧吉田町のデータ ---------------
【いわれ】古代大隅州吉田院と称し、源平時代は一時源為朝がこの地を領し、次いで大隅国分八幡宮の神領となり、吉田清道の領土となった。
【シンボル】花(モクセイ)、木(モクセイ)、鳥(なし)
【観光】
    温泉(町内5カ所) 
    牟礼ケ岡(散策道) 
    牟礼岡小学校(多目的ホールや屋外ステージを有するモダンな校舎)
    クロスカントリー大会(総合運動公園の特設コース。実施日2月上旬)
    ふるさと祭り(野菜の展示即売や特産品の展示、郷土芸能。実施日12月上旬)
    夏祭り(運動公園で。実施日8月中旬)
    西下田之神遷座祭(実施日3月第3日曜日)
    棒踊り(実施日3月第3日曜日)
    牧神祭り(実施日4月15日)
    三重石塔
    念仏かくれ窟
    五輪塔
    仏智山津友寺跡
    松尾城跡
    本名八幡神社本殿
    豊かな自然に囲まれた田園風景
【名産】レイシ(にがごり)
    軟弱野菜(菜っぱ、ほうれん草、春菊、中国野菜など)
    貝化石飼料、肥料
    焼酎(さつま吉田、金の鞍)


--------- 旧桜島町のデータ ---------------
【いわれ】桜島忠信という役人が、召し捕った罪人の歌を聞き、感動して罪を許してやったことが世に広まって桜島と呼ばれるようになった。
【シンボル】花(桜)、木(アコウ)、鳥(なし)
【日本一】日本一大きな桜島大根
     日本一小さな桜島コミカン
【観光】
    なぎさ遊歩道
    湯之平展望台(鹿児島市内の夜景が素晴らしい)
    桜島マグマ温泉(【泉質】含鉄ナトリウム塩化物泉【泉温】51.4度【効能】神経痛・貧血症)
    火の島太鼓の鼓動(桜島の爆発を感じさせるような勇壮な音)
    夜の桜島の山肌(爆発時に山肌を滑り落ちる溶岩は赤々とし大輪の花を咲かせたように見える)
    桜島ビジターセンター(桜島の歴史を模型や映像や展示物で紹介)
    桜島自然恐竜公園(50mの滑り台、11体の恐竜)
    ランニング桜島(楽しみながら体力作りが出来るイベント。実施日3月)
    火の島祭り(火の島太鼓を中心に行われる。実施日7月)
    南日本チビっ子サッカー大会(実施日8月)
    秋祭り(農村振興祭。実施日11月)
    武の貝塚
    藤崎家の屋敷門
    薩英戦争砲台跡
    鹿児島忠吉氏の宝塔
    逆修五輪塔と宝塔群
    中坊の五輪塔群
    方崎の庚申塔
    藤野の庚申塔
    高浜虚子の句碑
    牧暁村の歌碑
    角川照子の句碑
    角川春樹の句碑
    藤崎家の大楊桃(慶長15年(1610)島津義弘が植えた)
    アコウ群の木(武、藤野、西道、松浦の各地域に群生)
【名産】溶岩焼き
    溶岩プレート
    桜島ダイコン
    桜島コミカン
    ビワ
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桜島マグマ温泉(さくらじままぐま)
    【泉質】含鉄ナトリウム塩化物泉
    【泉温】51.4度
    【効能】神経痛・貧血症


--------- 旧喜入町のデータ ---------------
【いわれ】応永20年(1413)給黎城主伊集院頼久と島津久豊が戦い、島津勢が不利であったが、球磨の城主相良前継の助けで給黎を喜入と呼ぶようになった。
【シンボル】花(ツワブキ)、木(メアサスギ)、鳥(なし)
【日本一】石油備蓄能力730万klの世界最大の日本石油喜入基地
     本土でいちばん早く咲くヤマザクラ(樹齢70年)
【観光】
    生見海水浴場、キャンプ場 
    マリンピア喜入
    喜入の森(ヒグラシの声音風景) 
    千貫平公園からの眺望(錦江湾の全景) 
    樋高展望所の皇太子妃美智子殿下(現皇后陛下)の御歌歌碑
    日本石油喜入備蓄基地
    指宿スカイライン樋高展望所からの喜入全景と日石石油備蓄基地の夜景
    喜入カントリークラブ(ゴルフ場。山あいのうねり、岩、樹木など自然を生かしたコース)
    喜入町夏祭り(みこしパレード、のど自慢、花火大会。実施日8月)
    農業祭り(農産物の品評会、農機具販売など。実施日11月23日)
    文化祭(絵画、文芸、手芸など。実施日11月)
    主馬首(平安時代。国指定重要文化財)
    玉置家歴代の墓
    キイレツチトリモチ(トベラ・シャリンバイの木の根元に寄生し10月頃に開花。国指定天然記念物)
    メヒルギ(日本の最北限自生地。国指定天然記念物)
【名産】カリビアンまんじゅうとだんご(サツマイモをペースト状にした自然食品で、ビタミンやミネラル、食物繊維が多量に含まれている)
    ジネンジョ(高い栄養価をもち、山菜の王者)
    スイートコーン(甘く美味しい、出荷は4月〜6月)
    カボチャ
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【方言】
    あっぷっどん(カエル)
    きょろがあがる(有頂天になる)


--------- 旧松元町のデータ ---------------
鹿児島県日置郡
【いわれ】町役場所在地の地名を使用
【シンボル】花(菊)、木(イヌマキ)、花木(ツツジ)、鳥(なし)
【観光】
    お茶の里
    松元太鼓の音風景(15個の太鼓の勇壮な音色)
    まつもと茶手もみ素人教室(昔ながらの手法で指導してくれる。実施日5月3日から5日)
    仙寿院の跡(小野原)
    岩屋観音(春山公民館)
    町田家の墓
    上坊石塔群
    明治戦役記念碑
    明治十年戦役記念碑
    招魂塚
    ナンゴ大会(ナンゴとは薩摩に古くから伝わる遊び)
    石坂(悪いことをした者に罰して石を運搬させ石畳の道を造ったときのもの)
【名産】まつもと茶(手もみ茶)

--------- 旧郡山町のデータ ---------------
【いわれ】9世紀の後半に比於岐(ひおぎ)の郷(こおり)が設置され、郡の役所がわが郡山に置かれたことに由来する
【シンボル】花(カンナ)、木(イヌマキ)、鳥(なし)
【日本一】オニテナガエビをふ化し養殖出荷
【観光】
    温泉(泉源3カ所) 
    八重山・三重岳などから望む町全景及び桜島と鹿児島市 
    町を囲む山々の織りなす四季折々の風景 
    八重山公園(八重山山麓にあるこの公園の正面に鹿児島のシンボル桜島が展望でき錦江湾も見られる) 
    甲突池水神祭り(鹿児島市の水瓶を担う甲突川の水源地で奉納される。実施日3月第3日曜日) 
    八重山ハイキング郡山(八重山公園で行う催しを中心とし登山なども。実施日10月下旬から11月上旬) 
    花尾神社秋の大祭(伝統行事として花尾の太鼓踊りが奉納。実施日9月23日)
    夏祭り納涼盆踊り大会(町民総参加の盆踊りと花火大会。実施日8月16日)
    六月灯(町内各所の神社で数多くの灯ろうが飾られる。実施日6月下旬から8月上旬)
    馬場市(年2回行われる木市。実施日12月16日と3月16日)
    かせだうち(旧年中に新築された家々を町民が変装して祝いに回る奇習。実施日1月14日)
    花尾神社
    川田堂園の供養塔群
    有屋田の庚申供養三重塔
    招魂碑(菅原神社)
    田の神講(当年の豊作を祝う収穫祭)
【名産】ひょうたん
    オニテナガエビ
    早掘りたけのこ
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【方言】
    げんね(恥ずかしい、みっともない)
    おまんさぁ(あなた)相手方のこと
    がっつい(とても、きっちり)
    ほいで(それで)
    なんち(何ですか)