福岡県鞍手郡 【いわれ】6世紀の中頃、鞍手の地に筑紫国造鞍橋君という豪族がいた。鞍橋というのはくらの骨組みをなすくらじの事。この「くらじ」が訛って「くらで」「くらて」というようになった。 【シンボル】花(ミヤコワスレ(春)、ユリ(夏)、菊(秋)、スイセン(冬)) 木(クス)、鳥(なし) 【観光】 炭鉱関係展示館(復元された坑道、手堀りや機械による採炭の様子が分かる) 伊藤常足翁の旧宅(江戸後期の国学者の生家を復元) 鞍手町産業祭(実施日10月下旬土日曜日) 永谷万年願盆綱(実施日8月14日) 木月剣神社遷宮行列(4年ごと。実施日10月下旬) 八剣神社遷宮山笠(5年ごと。実施日5月上旬) 中山不動尊(国指定重要文化財) 十一面観世音菩薩立像(国指定重要文化財) 古月窯跡 大塚古墳 鎧塚古墳群 歴史民俗資料館 石炭資料展示場 【名産】鞍手ブドウ(巨峰) |