福岡県 【トピック】2006/03/26 飯塚市と嘉穂郡筑穂町、築波町、庄内町、頴田町(かいた)が合併 ------------- 旧飯塚市のデータ -------------- 【いわれ】神功皇后がこの地を通られた時、郷土に帰された兵士たちが皇后の徳を慕って飯塚まで従い、いつか再び歎き慕ったといわれイッカ(飯塚)の里と伝えられた。 【シンボル】花(コスモス)、木(クスノキ)、鳥(なし) 花木(キンモクセイ) 【日本一】嘉穂劇場(現在も興業を続けている江戸歌舞伎様式の芝居小屋) 【観光】 立岩遺跡 飯塚市歴史資料館 日本の独楽資料館(全国のこま2000個が勢揃い。平成5年に農楽園の付帯施設して開館、独楽工房や自由に独楽と触れ合えるコーナー) 遠賀川中の島(【花種類】コスモス【花見頃】10月上旬から中旬) 鎮西のカツラの木(国指定天然記念物) 大人山笠・子ども山笠(祇園祭の山笠で15日には追い山を4流れで競う。実施日:7月10〜15日) 遠賀川川開き納涼花火大会(川筋気質を示すように1時間に7000発と仕掛け花火を短時間で上げる。実施日8月上旬) 長崎街道宿場祭り(筑前六宿の飯塚宿として栄えた昔をしのび仮装してにぎわう・実施日11月上旬) 嘉穂劇場(現在も興業を続けている江戸歌舞伎様式の芝居小屋) どんたくフェスティバル・祭り飯塚(春祭り。実施日4月中旬) 飯塚コスモス・コモン(総合文化施設。コンサート,演劇を主とした多目的ホールを有し展示室,イベント広場など) 貝原益軒学習の碑 【名産】名菓ひよ子 名菓千鳥まんじゅう -------------------- 【名称】日本の独楽資料館 【住所】飯塚市八木山259 【電話】0948−25−3353 【交通】天神バスセンター発八木山経由飯塚行き八木山茶屋下車 【開館】午前9時から午後6時 【概要】全国のこま2000個が勢揃い 平成5年に農楽園の付帯施設して開館 独楽工房や自由に独楽と触れ合えるコーナー -------------------- 【方言】しゃあしい(うるさい) きつい(疲れた) -------------------- 【花名所】遠賀川中の島 【花種類】コスモス 【所在地】飯塚市遠賀川河川敷 【花見頃】10月上旬から中旬 【交 通】JR新飯塚駅から徒歩10分------------- 旧嘉穂郡筑穂町のデータ -------------- 福岡県嘉穂郡 【いわれ】筑は筑前の国の筑、穂は穂波郡の穂をとって 【シンボル】花(シャクナゲ)、木(クスノキ)、鳥(なし) 【日本一】日の丸の旗を日本で最初にあかね染めで染色した 日本一高い所にある風車小屋 日本一の広さを持つ人工芝スキー場(サンビレッジ茜) 【観光】 人口芝スキー場 三郡山からの眺望(夜景) 茜屋野外活動センター(人工芝スキー場、ログハウス風バンガロー、天体観測室など) 白糸の滝(三郡山) 大分放生会(実施日9月30日から10月1日) 大分廃寺塔跡(国指定史跡) 大分八幡獅子舞 風車小屋(日本一高いところにある) 全日本人工スキー選手権大会(実施日11月上旬) 大分八幡宮のオオクスノキ(樹齢300年、高さ約30m根回り約10m) 【名産】筑穂牛 夏秋キュウリ ---------------- 【方言】 すかぶら(なまける) がらるる(叱られる) えずい(恐ろしい) すらごつ(嘘) おらぶ(大声で叫ぶ)------------- 旧嘉穂郡築波町のデータ -------------- 福岡県嘉穂郡 【いわれ】神功皇后がこの地をお通りになったとき、イネがたわわに実り黄金のさざ波が立っているのをご覧になって「ああ、穂波かな」と賛嘆されそれからこの地を 【シンボル】花(スイセン)、木(クロガネモチ) 鳥(なし)、花木(ツバキ) 【観光】 大将陣公園の桜並木 忠隈住民センター 久保白ダム(小高い丘陵地にある) 石炭産業の名残であるボタ山 ほなみ水仙祭り(スイセンの花香る、明るく美しい町作りをめざして水仙の里イベント。実施日3月下旬) 桜祭り(2000本の桜の花が咲く大将陣公園で行われるイベント。実施日4月上旬) ほうけんぎょ(青竹の小積が作られこれを焼く。このとき書きはじめの紙が燃やされ高く舞い上がるほど字が上手になると言う。またこの火で餅を焼いて食べると病気にならないといわれる。実施日1月15日) 子持壺(弥生時代のもので独創的な形をしている) 長崎街道記念碑(むかし長崎街道、いまあいさつ街道と刻まれている) 郷土資料館 --------------- 【方言】 すらごつ(嘘) やんない(下さい) おごる(叱る、またはごちそうを振る舞う) いらんこつ(余計なこと) おろいい(良くない)------------- 旧嘉穂郡庄内町のデータ -------------- 福岡県嘉穂郡 【いわれ】古き庄内郷、庄内河内と言って広くその名が知られていたため 【シンボル】花(スイセン、コスモス)、木(ネズミモチ) 鳥(なし) 【観光】 庄内温泉(【泉質】ラジウム鉱泉【泉温】19度【効能】リウマチ・痛風・動脈硬化症) 生活体験学校(小中学生が共同で自炊生活を体験) 綱分八幡宮放生会御神幸祭(天下太平を祈祝した伝統的郷土神事。実施日2年ごとの10月13日に一番近い土日曜日) フラワーロード 関の山登山道 【名産】庄内フキ(2mほどのフキ) 富有柿 ---------------- 庄内温泉(しょうない) 【泉質】ラジウム鉱泉 【泉温】19度 【効能】リウマチ・痛風・動脈硬化症------------- 旧嘉穂郡頴田町(かいた)のデータ -------------- 福岡県嘉穂郡 【いわれ】明治22年町村制施行のとき村名を付けるに当たり、鎌倉時代に高野山金剛三昧院の荘園である粥田の庄に属していたので千顛八百顛の顛(イネの穂)を選んで頴田村と名付けた。 【シンボル】花(スイセン)、木(クロガネモチ) 鳥(なし)、花木(サザンカ) 【観光】 鹿毛馬神籠石(ごうごういし。山腹をほぼ1周する1800個の切り石でなぞの遺跡と言われる。国指定史跡) 総合文化センター(公認50mプール、流水プール) 庄内川のせせらぎ |