有田市(ありだ)検索

和歌山県
【いわれ】「ありだ」という地名が初めて史実に登場したのは日本書紀の「紀伊阿提村」といわれており、その後「紀伊国在田郷」と変わり、明治に入って現在の「有田」となった
【シンボル】花(ミカン)、木(シイ)、鳥(なし)
【日本一】ミカン
【観光】
    紀伊水道に向かって半島状に突出した宮崎の鼻を中心とする西有田県立自然公園
    有田川の鵜飼い(徒歩(かち)漁法として県の無形文化財。鵜匠が舟を使わずたいまつを持って川に入り鵜を操る方法)
    紀文夏祭り(実施日8月中旬)
    千田祭(実施日10月14日)
    中将姫会式(面をかぶった子ども達が寺の境内に作った廊下を渡る儀式。実施日5月14日)
    有田川鵜飼(徒歩漁法。実施日6月1日〜9月30日)
    郷土資料館(郷土の歴史資料などを歴史、民俗、美術に分けて展示)
    浄妙寺多宝塔(国指定重要文化財)
    浄妙寺薬師三尊(国指定重要文化財)
    広利寺十一面観音立像(国指定重要文化財)
    正善寺大日如来(国指定重要文化財)
    星尾遺跡(国指定史跡)
    伊佐神社の太刀(国指定重要文化財)
    得生寺の例祭
    みかん資料館(400年以上の歴史と伝統を誇る和歌山みかん史や古文書を展示)
【名産】みかん酢
    天ぷら(魚をほぐし揚げたもの)
    かまぼこ
    えびせんべい