和歌山市(わかやま)検索

和歌山県
【いわれ】お城がそびえる地は岡山と呼ばれていて、その丘が南にある景勝地の和歌(若)の浦に続いていたため、それが合成され和歌山になったといわれている。
【シンボル】花(ツツジ)、木(クスノキ) 鳥(なし)
【日本一】和歌山から雑賀崎へと続く切り立った海岸線の海岸美
【観光】
    和歌山城(数千本の桜とツツジが和歌山公園一帯を彩る)
    紀三井寺(西国33カ所2番目の札所、230段の石段を登る)
    片男波海水浴場(延長1200mの人口砂浜)
    カリヨンベル(南海和歌山駅前に設置され午前9時から午後9時までの間「こいのぼり」「まりと殿様」「海」「故郷の空」「家路」など1日5曲が演奏される。春夏秋冬により曲名が変わる)
    市立図書館
    市民会館(素晴らしい音響効果)
    和歌浦(奈良平安の昔から歌人に愛された景勝の地)
    養翠園(徳川中期の代表的な武家屋敷と言われる池泉回遊式庭園)
    ひな祭り(淡島神社で行われる流しびな行事で1年間に奉納された数千体にも及ぶひな人形が小舟に積み海に流す。実施日3月3日)
    桜祭り(和歌山城公園を中心に数千本のソメイヨシノが咲き誇る。実施日3月下旬から4月上旬)
    商工祭(地元の伝統産業やハイテク産業を展示紹介。実施日5月中旬)
    紀州踊りぶんだら節(夏最大の行事でぶんだら節に合わせて市内中心部を乱舞する。実施日8月第1土曜日)
    紀ノ川駅伝(中学生から一般まで早春の紀ノ川路で健脚を競う。実施日2月中旬)
    和歌祭(360年以上の伝統を持ち時代装束に身を包んだ行列が市内を練り歩く。108段の石段を駆け上がる神輿の山おろしは有名。実施日11月上旬)
    木本八幡神社の獅子舞(木ノ本地区青年団により奉納される500有余年の伝統を持つ。実施日10月14〜15日)
    日前・国懸両神社の薪能(両神宮の夏祭り行事の一環として奉納され訪れた市民の目を楽しませてくれる。狂言、仕舞も奉納される。実施日7月26日)
    紀三井寺の千日参り(当山開基の日に美女が現れ毎年の献灯を約束、大龍に化身し流情浄水に没した伝説に由来。毎年50000人が祈願する。実施日8月9日)
    伊太祁曽神社の芳輪祭(一般に輪くぐり神社の名で知られ菅を結びつけた輪をくぐり、社殿に参り家内息災で無事夏が越せるように祈願する。実施日7月30日)
    山部赤人碑
    松尾芭蕉句歌碑
    徳川吉宗誕生石碑
    ビタミン博士記念碑
    勝海舟寓居地の碑
    西条八十の歌碑
    淡嶋花菖蒲園(約300万本が5月下旬から1ヶ月花開く)
    岡山の根上り松群
    一の橋のクスノキ
    ツバキの巨樹(山東地区)
    カシの大木(永山地区)
    ヒメコマツの名木(満屋)
    和歌山市堀止付近の町並み(紀州55万5千石に仕えた武家屋敷の名残をとどめる)
    和歌山市嘉家作付近の町並み(「懸作り」の家並みはその昔参勤交代の一行のお休み何処で城下町の歴史を感じる)
    和歌山市立博物館
    紀伊風土記の丘松下資料館
    和歌山県立博物館
    和歌山県立図書館
【名産】かまぼこ
    小鯛雀ずし
    和歌浦せんべい
    紀州御殿手まり
    源五兵衛漬け
    地酒(羅生門)
    和歌山ラーメン