木之本町(きのもと)検索

滋賀県伊香郡
【いわれ】浄信寺の縁起によれば、天武天皇3年(674年)祚蓮が当地ヤナギの大木の下に難波浦に漂着した龍樹菩薩作の地蔵菩薩を安置、当地を「やなきものと」と呼び、その後「きのもと」と略称した。
【日本一】木之本地蔵(浄信寺)
【観音】
    浄信寺(目の仏様として全国に伝えられている)
    自然(川、湖、山と多種多様な楽しみが得られる)
    高時川・杉野川の渓流釣り
    仏像群(数十体の仏像が安置されている)
    奥琵琶湖(琵琶湖で一番自然が残り美しい所)
    大見渓流(釣り橋と岩の調和の取れた景色)
    新雪賤ヶ岳(雪に包まれた古戦場賤ヶ岳)
    横山岳(大自然の中での紅葉、五銚子の滝など)
    琴糸・三味糸(清い水で作られた糸の音色)
    八草峠祭り(県境の八草を中心とした祭りで歩こう会など自然を親しむイベント)
    己高祭り(歴史的に残る史跡を広く紹介する。実施日10月〜11月)
    木之本地蔵縁日(地蔵院付近に多数の露店が並ぶ。実施日8月22日〜25日)
    おこない(雪の中の民俗行事。実施日1月〜2月)
    太鼓踊り(太鼓、鐘を鳴らしいろいろな衣装をまとい五穀豊穣を願いながら踊る。実施日8月18日を中心とした日曜日)
    木之本秋葉祭り(大神輿が大字木之本町内を練り歩く。実施日3月18日)
    木之本地蔵菩薩(国指定重要文化財)
    十一面観音立像(石道寺。国指定重要文化財)
    浄信寺庭園(徳川中期作の庭様式。国指定名勝)
    十一面観音をはじめとする多数の仏像(己高閣。国指定重要文化財)
    千手観音菩薩立像(観音寺。国指定重要文化財)
    十一面観音立像(医王寺。国指定重要文化財)
    木造神像3躰(大見神社。国指定重要文化財)
    石田三成と村人たち(関ヶ原合戦で敗れた三成をかくまったが養子の村人が告げ口をして捕まったエピソード)
    木之本地蔵片目かえる(お地蔵様が眼病の旅人にカエルの片目をやって治した話)
    乳もらいの社(広瀬の日吉神社のお水は大変あらたかな水で「お乳の出る水」の話で有名)
    へすびかき(弘法大師とお婆さんの出会いで、杉野にはなべすみの付いた「へすびかき」が取れるそうだ)
    北国街道と本陣跡(昔の北国街道の家並みが今に残る)
【名産】酒、地酒、くわ酒
    ナメコ(大自然のなかで土倉ナメコ)
    琴糸(三味糸、1000年余り前から生産されている)
    八草(ヤマイモを原料とした焼酎)
    ヤマイモ(ジネンジョとして売り出されている)