斑鳩町(いかるが)検索

奈良県生駒郡
【いわれ】聖徳太子が造られた「いかるがの宮」、また、鳥の名、斑鳩(いかる)、鵤(いかる)にちなんで「斑鳩町」と命名した。
【シンボル】花(サザンカ)、木(クロマツ) 鳥(なし)
【日本一】法隆寺五重塔(世界最古の木造建築物)
     斑鳩三塔(法隆寺、法起寺、法輪寺)の見える風景
     聖徳太子ゆかりの里
【観光】
    斑鳩三塔をバックにした朝、夕焼け 
    全山春を満喫する三室山の桜(海抜82mの丘)
    秋を彩る県立竜田公園川畔のモミジ(10000本のモミジ)
    聖徳太子ゆかりの寺々 
    中宮寺(大和3門跡の1つで高い格式をもち弥勒菩薩で有名。京都広隆寺と並びその姿が美しい。国宝)
    吉田寺(奈良県下でいちばん大きい阿弥陀如来を安置)
    藤ノ木古墳(馬具をはじめ未盗掘の古墳として豪華な出土品で有名)
    中央体育館(人と人のつながりを深める交流の場)
    法隆寺五重塔(世界最古の木造建物)
    斑鳩三塔(法隆寺・法起寺・法輪寺)の見える風景
    もみじ祭り(滝田川畔に野点、琴演奏など観光PR。実施日11月中旬日曜日)
    法隆寺の鬼追い(春を呼ぶ節分の鬼追いとしては大和に残る節分行事のなかでも古い形を残す。実施日2月3日)
    法隆寺会式(聖徳太子の命日で太子を供養。境内には多くの屋台が出て近隣市町村の人で3日間賑わう。実施日3月20日から22日)
    斑鳩神社の秋祭り(法隆寺の鎮守を神社まで迎え法隆寺までのお渡りをする。地内のみこしがぶつかり合う盛大な秋祭り。実施日10月中旬)
    法隆寺(多くの国宝を有す)
    法起寺(現存する最古の三重塔。国宝)
    夢殿(八角堂としては古くしかも美しい。国宝)
    吉田寺(きちでんじ。本尊阿弥陀如来像でが県下最大、多宝塔は室町時代の建築。国指定重要文化財)
    三井瓦窯跡(法隆寺をはじめ斑鳩の寺々の瓦を焼いた窯跡。国指定史跡)
    三井の井戸(古代朝鮮の技法で積み上げた井戸。国指定史跡)
    中宮寺史跡(聖徳太子が母穴穂部皇女のため建立。国指定史跡)
    町名由来の碑
    名勝瀧田川の記念碑
    斑鳩ため池改修工事の竣工記念碑
    在原業平歌碑
    能因法師歌碑
    正岡子規歌碑
    会津八一歌碑
    純白な清楚な梨の花が8haの梨畑に広がる風景(4月下旬)
    冬の夜空を焦がすイチゴの電照栽培風景(11月中旬)
    瀧田神社のソテツの巨樹(樹齢約1200年、根回り6m高さ7m)
    西里の町並み(法隆寺の西隣の西里集落は江戸時代から明治、大正までの民家が並び落ち着いたたたずまいを見せる)
    瀧田の町並み(大阪と奈良とを結んだ旧奈良街道筋として中世より市が立ち商家が栄え、浪花、伊勢へと通じる街道筋として今も名残の民家がある)
【名産】日本梨(8月〜9月まで秋の味覚を早取り。その味は格別)
    ニシキ醤油(厳選された材料を1年間熟成した口当たりまろやかな「うま口」醤油)
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おちょくる(冷やかす)
よろしはす(よろしいです)
どづく(叩く)
こそぼる(くすぐる)
おたびら(あぐら)
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