三重県三重郡 【いわれ】天武天皇が迹保川(とほかわ)を越えて縄生(なほ)、小向(おぶけ)の辺りで、朝日を拝まれたという故事にちなんで付けられた 【シンボル】花(なし)、木(白梅)、鳥(なし) 【日本一】縄生廃寺塔跡出土舎利具一括(唐三彩が舎利容器に利用されのは初めてのことであり、しかも年代のわかるものでは日本最古、平成元年3月28日、重要文化財に指定) 【観光】朝日町資料館(大正5年に役場庁舎として使われた建物を郷土の文化財展示として利用。農具民俗資料が多い) アソビックスあさひ(10種類の温泉が楽しめる天然温泉あさひの湯やレジャー施設が整備されたパラダイス) 金光寺(天平12年(740)聖武天皇が僧行基に命じて東金井に一宇を建てたのが始まり) 真光寺(大同2年(807)最澄が北お坊ヶ谷に一宇を建てたのが創建) 苗代神社(祭神は少名彦命・菅原道真公。白鳳年間(650〜720)の創建。境内からの眺めが良い) 小向神社(松明と裸祭りとして知られる八王子祭が8月13日に実施) 聖徳寺(合掌園) 井後神社(延命の神として信仰) 善照寺(光雲山と号する浄土真宗本願寺派の寺。寛永18年(1641)創建) 移田神社(山を領する神として信仰) 西光寺(境内には安永6年(1777)の梵鐘) 橘守部生誕地の碑(天保(1830〜1844)の四大国学者の1人) -------------------------------------------------- けなりぃ(うらやましい) だんない(かまわない) ひっちくどい(くどくどしい) そうかいん(そうですか) たいて(加えて) -------------------------------------------------- |