三重県員弁郡 【いわれ】物部氏の支系、猪名部族が居住していたことにより猪名郡と呼ばれていたが、元明天皇の和銅6年「諸国ノ郡名ハ好字ヲ著ケヨ」と定めされたので猪名郡は「員弁」となった。 【シンボル】花(菊)、木(ソメイヨシノ)、鳥(キジ) 【観光】員弁大池自然環境保全地域(員弁大池周辺にアカマツの天然林が残されており、水辺の景観は見事) 員弁町シンボルタワー(国道421号線沿いの高さ25mの五重塔をかたどった展望台から鈴鹿山麓一帯、多度山、伊勢湾が見渡せる) 覚通寺(浄土真宗東本願寺派。阿弥陀如来像) 刻限日影石(高さ60cmの石柱で水争いの解決策として公平に時間により分水させるように建立) マキの木(樹高15m、樹枝の広がり15m、樹齢700年) 岡古墳(3基の古墳) 金井城跡(周囲には土塁が築かれ西と北に堀があったが今はうっそうとした森となっている) 【名産】茶つぼ(餅入りもなか) 松のこけ(洋風まんじゅう) ---------------------------------------------------------- がとう(大きい) こんべ(頭) こわい(硬い) つばくろ(ツバメ) ほろすけ(フクロウ) ---------------------------------------------------------- |