三重県(みえ)検索

【市町村数】13市47町9村
【県庁所在地】〒514-8570津市広明町13
【由来】三重の起こりは、日本武尊が今の三重郡にまで来たとき、足が「三重の勾りなしていと疲れたり」と云われたところから呼ばれるようになった。
【シンボル】花(ハナショウブ)、木(ジングウスギ) 鳥(シロチドリ)
【日本一】さつき、つつじ生産本数
     遠洋かつお1本釣り
     のり養殖業(干しばらのり)
     ナイロン生産額
     絹製手くみひみ生産額
【歴史街道】
東海道、伊勢街道、伊勢別街道、伊勢本街道、初瀬街道、大和街道、伊賀街道、和歌山街道、和歌山別街道、熊野街道
東海道(江戸と京を結んでいた主要道で尾張宮宿から海を七里わたって東海道42番目の宿、桑名宿に入り亀山宿、関宿を経て鈴鹿峠まで続く)
伊勢街道(東海道と日永で分かれ伊勢湾沿いに伊勢へと向かう。江戸時代のお伊勢参りで交通量が多かった)
伊勢別街道(関宿の東の追分で東海道と分岐。現在の芸濃町を通って南下し津の江戸橋で伊勢街道と合流する伊勢街道の支道)
伊勢本街道(大和、藤原時代には大和と伊勢神宮を最短で結んでいた道で、険しい山道が続く)
初瀬街道(現在の国道165号線に近いルートで現在の松阪市六軒から青山峠を越え名張を経て初瀬へと続く)
伊賀街道(津から長野峠を越えて上野に至る。江戸時代には津藩内の重要な官道であった)
和歌山街道(伊勢、大和、紀伊の三国を経て和歌山に至る道)
和歌山別街道(現在の飯南町粥見で和歌山街道から分かれ勢和村の丹生や玉城町の田丸へと向かう道)
熊野街道(伊勢路から東紀州へ入り険しい海岸線沿いに熊野本宮、新宮へ至る道)