和束町(わづか)検索

京都府相楽郡
【いわれ】和束郷といわれ、平安時代から鎌倉時代には、和豆香杣之荘、和束荘などと呼ばれ、江戸時代に皇室の直轄地禁裏御料地となり、和束と呼ばれるようになったかは明らかでない
【シンボル】花(茶の花)、木(杉)、鳥(キジ)
【日本一】茶の品質なら日本一(宇治茶の主産地)
【観光】
    南山城最高峰の鷲峰山と行場巡り
    コミュニティリバー(親木公園)
    茶畑風景(茶が町内全域で栽培され茶畑の丘陵が続く)
    農山村風景(素朴でのどかな風情が残る)
    東海道自然遊歩道
    鷲峰山ハイキングコース
    和束運動公園(野球場、ゲートボール場など夜間照明付きの多目的公園で木立の丘には展望台や森林公園も整備)
    グリーン工場
    お茶の里わづか(実施日11月上旬)
    和束天満宮大祭(実施日10月17日から18日)
    木造弥勒菩薩座像(国指定文化財)
    金胎寺多宝塔(国指定文化財)
    八坂神社の杉(樹齢1000年以上周囲10mの老杉)
    大智寺のカヤ樹原(神木で高さ15m幹周り3.5mの老木)
【名産】和束茶(古い歴史とすぐれた品質で全国有数の銘茶)
    和豆香なべ(10種類の材料を自家製みその出し汁で。新鮮な材料とだしのうまさ)
    和束マツタケ(その香味は山城一である)
    グリーントマト(養液栽培による品質良好のトマト)