舞鶴市(まいづる)検索

京都府
【いわれ】天正年間にこの地を治めていた細川幽斎がツルの舞い降りた所に城を築き、その形が飛んでいるツルに似ていた事から城の名を舞鶴と呼ぶようになり、この地の由来となったとされている。
【シンボル】花(ツツジ)、木(ケヤキ)、鳥(なし)
【日本一】神崎ハマナス群落(日本一南に自生するハマナスの群落)
     西武農場のつばき園(1500種30000本の世界のツバキを集めた日本一のつばき園)
     赤れんが倉庫群(明治以降その偉容を誇りたたずむ日本一の倉庫群)
     冠島(オオミズナギドリが20万羽生息する天然記念物の鳥)
     京都大学農学部付属水産実験所(日本はじめ世界の魚の標本20万点以上を集めた東洋一の標本館)
【観光】
    舞鶴城(【別名】田辺城【所在地】京都府舞鶴市北田辺【築年代】天正8年(1580)【築城者】細川藤孝【城様式】近世大名の居城【城種類】平城【主城主】細川氏,牧野氏【現況】石垣,復興櫓【交通】西舞鶴駅の北300m)
    舞鶴市立赤れんが博物館(日本で最古級の鉄骨フランス積魚雷庫(明治36年)平成5年に開館、世界四大文明発祥の地のレンガ展示、万里の長城、アウシュビッツ、ベルリンの壁、東京駅やアムステルダム中央駅などのレンガも、ホフマン窯の内部も再現、入口左脇には新橋停車場のレンガが敷かれている)
    五老岳(天然の良港舞鶴湾を一望できる景勝地) 
    西武舞鶴農場(ツバキ温室では1500種のツバキが咲き乱れる)
    松尾寺(西国29番札所) 
    赤れんが倉庫群(明治以降その偉容を誇る数多く残る戦前の旧海軍の歴史遺産。冬化粧した風景も風情がある)
    引揚記念館(引き揚げの歴史を後世に伝える資料と「岩壁の母」の歌と共に知られ、平和の尊さを語り継ぐ。幾多の魂を鎮める鐘の音風景)
    金剛院(燃えるような紅葉に包まれた中、静かにたたずむ三重の塔は絶景) 
    雨引神社の揚げたいまつ(長さ18mの杉の大木で作った大たいまつに小たいまつを投げて点火する大蛇退治伝説とともに伝承される勇壮な火祭り。実施日8月14日)
    つつじ祭り(東舞鶴公園に植えられた20000本の市花の競演。実施日4月下旬から5月上旬)
    五老岳の下、朝の雲海にこだまする船の汽笛
    静寂ななかをほとばしり落ちる「稚児の滝」の音風景
    岩を打ち付ける厳冬日本海のすさまじき荒波音風景
    海軍記念館(旧海軍関係の記念品、資料などを展示)
    沓島に乱舞するウミネコの声
    みなと舞鶴ちゃった祭り(毎年海の記念日に民謡踊り花火大会。実施日7月下旬)
    松尾寺の仏舞(金色の仏面を付けた如来6人が龍笛、ひちりき、かっこの音に合わせて舞う。実施日5月8日)
    河辺八幡神社の祭礼芸能(ほこの舞い、獅子舞、太鼓の舞い、膝ずりの4種類で構成される芸能で起源は中世にさかのぼる。実施日9月15日)
    小橋・精霊船の行事(精霊船を作り精霊を送るため地区をあげて行う子ども中心の盆行事。実施日8月8日から15日)
    地頭・大俣太鼓(大江山の鬼退治に向かう源頼光一行の戦勝を祈り凱旋を祝った太鼓芸が伝承。実施日10月10日)
    雄島(冠島)参り(実施日6月1日)
    神崎の扇踊り(実施日10月10日)
    平の振物(実施日11月3日)
    与保呂水源地(水道百選)
    高野川倉庫群(藩政時代から明治にかけての回船問屋などの町屋群で回船問屋のシンボルであった大壁造りの土蔵群が立ち並ぶ町並み)
    吉原の家並み(狭い道路の両側に細長い家々が立ち並ぶ漁師町)
    舞鶴市郷土資料館(市内で出土した考古資料)
    舞鶴館(旧軍港当時から現在に至る舞鶴の海の歴史資料を展示)
    友情の園碑(日ソ友好の記念碑)
    ああ母なる国の碑
    望郷慰霊碑
    日中友好の碑
    心種園碑
    舞鶴築港記念碑
    伊佐津川のいさざ漁風景(3月)
    共楽公園の小高い丘を埋め尽くす満開の桜(4月)
【名産】地酒(池雲、切れ味のよい上品な日本酒)
    極上かまぼこ(生すり身から造った超高級かまぼこ)
    いわしちくわ(骨ごと製品とした健康食)
    舞鶴ワカメ(取れたての新ワカメをさっぱりと味付け)
    万願寺甘とう(京の伝統野菜に名を連ねるブランド品)
    舞鶴茶(由良川の朝霧に包まれ育つお茶)
    アジ、カマスなどの干物
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【名 称】舞鶴城
【別 名】田辺城
【所在地】京都府舞鶴市北田辺
【築年代】天正8年(1580)
【築城者】細川藤孝
【城様式】近世大名の居城
【城種類】平城
【主城主】細川氏,牧野氏
【現 況】石垣,復興櫓
【見 所】復興の櫓
【交 通】西舞鶴駅の北300m
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【名称】舞鶴市立赤れんが博物館
【住所】舞鶴市字浜2011
【電話】0773−66−1095
【交通】山陰線東舞鶴駅下車徒歩20分
【開館】午前9時〜午後5時
【概要】日本で最古級の鉄骨フランス積魚雷庫(明治36年)
    平成5年に開館
    世界四大文明発祥の地のレンガ展示
    万里の長城、アウシュビッツ、ベルリンの壁、東京駅やアムステルダム中央駅などのレンガも
    ホフマン窯の内部も再現
    入口左脇には新橋停車場のレンガが敷かれている
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