兵庫県 【トピック】2006/02/11 洲本市と津名郡五色町が合併 ------------ 旧洲本市のデータ ---------------- 【いわれ】洲本は往古海浜の州にあり、よって地名を洲本という 【シンボル】花(スイセン)、木(松)、鳥(なし) 【日本一】サントピアマリーナのヨットハーバーとしての施設整備 真珠核及び鋼管継ぎ手の生産量 洲本酪農の牛乳のおいしさ 洲本産のタマネギの品質及び市場の評価 日本中のどこでにも発見されていない硬質菌数(233種)、地衣類(65種)が三熊山にある。 【観光】 洲本温泉(【泉質】弱アルカリ性単純泉【泉温】37度【効能】神経痛、関節痛、痔、筋肉痛) 生石公園(梅園) 成ヶ島(淡路橋立と呼ばれている国立公園) 国立公園三熊山 森林公園柏原山 城下町洲本 立川水仙郷と太平洋の遠望 淡路富士と呼ばれる先山と頂上にある千光寺 南欧風のリゾートマンションが建ち並ぶサントピアマリーナ(東洋一のヨットハーバーと言われる) 大浜公園(白砂青松に松が900本) 淡路文化史料館(淡路島の歴史と文化を一堂に集めた淡路島の代表的な博物館) 漁村である由良地区の朝は漁船の出港で始まる(先を競うような漁船の音は壮烈) 淡路島祭り(阿波踊り大会や花火大会。実施日8月第1金土日曜日) 島開き(島の観光シーズンのオープンを告げる祭典。実施日3月中旬) たい祭り(タイの稚魚の放流や生き造りの実演など。実施日12月1日から31日) 水仙祭り(淡路島の南東端生石鼻に近い太平洋に面した急斜面に500万本群生する甘い香りの水仙郷。実施日1月1日から2月29日) 弁天祭り(厳島神社の例祭で、白装束の奉仕隊が町を練り歩く。海上安全、商売繁盛の神として島内外の信仰を集めている。実施日旧暦10月第2戌の日を中心に3日間) ねり子祭り(数え年3歳になった子どもが晴れて氏子になる式。氏子を抱いて700m先の若宮神社御旅所までわれさきにと疾走する。実施日2月11日) 火踊り(荒縄で巻いたたいまつに火を付けて振り回す盆の送り火。下内膳盛光寺の檀家が行う奇祭。実施日8月16日) 岬祭り(春秋、魚の殺生日に行われる漁民の祭り。実施日3月上旬土曜日と9月中旬土曜日) 社日さん(春は種まき、秋は収穫に行われる農民の祭り。実施日春分秋分に最も近い戊の日) 梵鐘(千光寺。国指定重要文化財) 金天閣(洲本八幡神社) 洲本城 洲本城の登り石垣(山下の城と山頂の城を結ぶ段上の石垣群) お登勢の碑 宇原文学の森(詩碑、歌碑、哲学碑など200数基) 直原玉青記念美術館 【名産】イカナゴのクギ煮 わかめそば チリメン 鳴門オレンジ 牛乳 たまねぎ焼酎 海苔 ------------------- 洲本温泉(すもと) 【泉質】弱アルカリ性単純泉 【泉温】37度 【効能】神経痛 関節痛 痔 筋肉痛------------ 旧津名郡五色町のデータ ---------------- 兵庫県津名郡 【いわれ】花崗岩や粘板岩などの白、赤、黄、青、黒などの5色の小石に覆われた美しい海浜、五色浜があることから五色町と名づけられた。 【シンボル】花(サルビア)、木(松)、鳥(チドリ) 魚(サワラ) 【日本一】高田屋太鼓 つかいだんじり(長林寺夏祭り) 五色浜の多彩な浜辺 【観光】 五色町立高田屋嘉兵衛翁記念館(近世日本の誇る商人外交官の関連資料) 七福神長林寺 五色浜(海水浴場。石の色彩豊かな五色浜) 健康福祉総合センター 高田屋太鼓 五色浜の子守歌の響き 五色県民健康村(断食道場、診療所など) 町民健康祭り(実施日5月中旬日曜日) 長林寺夏祭り(実施日7月17日) 高田屋嘉兵衛祭り(実施日8月15日) 鳥飼八幡宮秋祭り(実施日10月第3日曜日) 沃懸地螺鈿金銅装神輿(いかけぢらでんこんどうそうしんよ。国指定重要文化財) 高田屋記念碑 瀬戸内少年野球団の映画のモニュメント 境寺のツツジ 42歳の厄年に学校行事・催事に使用する物(例えばテント、夜 間照明器具など)を小学校(母校)に寄付する風習 河上神社拝殿前のイブキ 【名産】ごしきワイン(いちごワイン) ワカメ 海苔 淡路ビーフ サワラ ------------------ 【名称】五色町立高田屋嘉兵衛翁記念館 【住所】五色町都志 【電話】0799−33−0464 【交通】洲本港よりバス、記念館前下車徒歩2分、港からタクシー30分 【開館】午前10時〜午後3時 【概要】近世日本の誇る商人外交官の関連資料 |