御蔵島村(みくらじま)検索

東京都三宅支庁
【いわれ】高級材として有名なツゲ、クワの産地として知られ、御(神)の倉といわれる説と黒潮のただ中にあり、海暗(うみくら)からの地名の由来といわれる。
【シンボル】なし
【日本一】480mに及ぶ「黒崎高尾の海しょくがん」
     数百万羽ともいわれる「オオミズナギドリ」の繁殖地
     人の背丈ほどにもなる「アシタバ」
     「ツゲ」及び「クワ」の天然巨木
     「ニオイエビネラン」の固有自生地
【観光】
    東京の南方200km三宅島南方18kmの太平洋上に位置した円形の島で周囲は50m〜480mに及ぶ絶壁の海上に浮かぶおわんを伏せたような島
    海しょくがんと滝(480mにも及ぶ絶壁と豊かな水が海に流れ落ちる白滝) 
    オオミズナギドリ(数百万羽の繁殖地) 
    御山縦走遊歩道
    御代ヶ池 
    御蔵島村郷土資料館 
    鈴原の湿原植物群落(都指定)
    えびね丸(村営船)
    稲根神社の例大祭(実施日8月4日から5日)
    忌の日の明神(実施日1月20日)
    先祖祭り(実施日3月21日および9月23日)
    バイキング号記念碑
    七人塚(8人の流人が共同で島の乗っ取りを企てたが、そのうちの一人が島の娘と恋仲で事がばれて、他の7人全員が殺害されとする伝説(古入金七人之墓))
【名産】ツゲ、クワ材の加工品
    ニオイエビネラン
    アシタバ