武蔵村山市(むさしむらやま)検索

東京都
【いわれ】中世時代に武蔵七党の1つ「村山党」の勢力圏にあったことから「村山」の地名の由来とされている。
【シンボル】花(茶の花)、木(エノキ)、鳥(なし)
【観光】
    梨園(観光農園としてもぎ取り)
    みかん園(観光農園としてもぎ取り。東京都内で唯一)
    りんご園(観光農園としてもぎ取り) 
    野山北公園自転車道(狭山湖畔から狭山丘陵を通る自転車道)
    親水公園と緑地広場 
    水道管理事務所からの市街地と富士山の遠望(冬季)
    武蔵村山市立歴史民俗資料館(市内で発掘された考古資料。武蔵村山の歴史の流れが判る展示、江戸時代の古文書,文献、民俗コーナー(伝統的な織物など)、ビデオ上映)
    かぶと橋(市内の2つの遊歩道を結ぶ)
    産業祭り(実施日11月)
    十二所神社例大祭(実施日7月15日前後の日曜日)
    観光納涼花火大会(実施日7月)
    真福寺の梵鐘
    細田山庚申塔
    大日堂庚申塔
    三本榎(遠矢の競争で3本の矢を放ち落ちた所にエノキを植えた。これが乙幡榎、加藤榎、奥住榎となり地名にもなった)
    地頭大河内氏の墓
    三ツ木天王様祇園囃子
    重松囃子
    横中馬獅子舞
    しょうぶ園(70種3000株)
    繭玉の風習
    デエダラボッチの井戸(デエダラボッチは巨大な男で足跡が井戸となり、いくら日照り続きでも水が絶えることがない)
    残堀川(水浴びしていた農夫にかみついた小さな蛇を殺したところ大蛇に変わって7日7晩、激流をもたらした。蛇堀川がやがて残堀川となった)
【名産】狭山茶
    村山大島紬(通産大臣指定の伝統的工芸品)
    地酒(吟雪)
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【名称】武蔵村山市立歴史民俗資料館
【住所】東京都武蔵村山市本町5−21−1
【電話】0425−60−6620
【交通】JR立川駅から箱根ヶ崎行きバスで横田下車,徒歩10分
【開館】9:00〜17:00
【概要】市内で発掘された考古資料
    武蔵村山の歴史の流れが判る展示
    江戸時代の古文書,文献
    民俗コーナー(伝統的な織物など)
    ビデオ上映
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