東京都 【いわれ】文献的な確証ははなく、一般的に推測されているのは、市内中央を流れる河川「黒目川」に由来するといわれている。 【シンボル】花(ツツジ)、木(イチョウ)鳥(オナガ) 【観光】 竹林公園(園内には約2000本のモウソウチクが生い茂り、ゆう水も湧き出ており「新東京百景」の1つに選ばれた。 西部地域センター(地域のコミュニティ活動の拠点) 野崎美術館(くし、かんざし等のコレクション) 武蔵野台地のほぼ中央部に位置し黒目川、落合川、立野川の3本の河川が流れる街 ホタルの夕べ(湧水のある南沢緑地にホタルを放す。実施日6月) 南沢の獅子舞(江戸時代初期頃から旧南沢村に伝わる伝統芸能。実施日10月14日から15日) 下里本邑(しもざとほんむら。遺跡。先土器時代から平安時代までの住居跡が発見されたもので遺跡館もある) 多聞寺山門(嘉永5年頃の造立で総ケヤキの切妻造り) 米津家の墓地(久喜藩主米津氏(よねきず)の墓(米津寺内)) 梅林之記(天神社(柳窪)の境内にある安政4年に建立された碑。久留米の由来を「来目」「来梅」とし梅林を「天神社の飛梅」としている) 黒目川や落合川に飛来するカルガモ まゆ玉(1月14日に「おしら様」へ供える) 初午(2月初午の日にお稲荷様をまつる) 火の玉となった木の精(村の組頭金作は女に茶屋を出させたが経営難となり、借財がかさんでしまった。田畑だけでなく村の名物であった庭の杉の大木を売ることにした。木が倒れる瞬間、閃光が走り火の玉が飛び出した) 業平の笠懸の松(在原業平が東下りをした際に、かさをかけ休息したと伝えられる松の木「多聞寺のクロマツ」があったが落雷により焼失した) 屋敷林のみち(黒目川、柳窪コース(6km)を屋敷林のみちと称する。黒目川源流の大規模な屋敷林が特徴) 落合川の情景(コイが群れカルガモが遊ぶ清流) 【名産】東京ウド |