清瀬市(きよせ)検索

東京都
【いわれ】清瀬市域の一部となっている旧村名(上清戸村、中清戸村、下清戸村)の「清」と市域の北側を流れる柳瀬川の「瀬」をとって「清瀬」と命名したといわれる。
【シンボル】花(サザンカ)、木(ケヤキ) 鳥(オナガ)
【日本一】北方系と暖温帯系の植物が混生する雑木林
     市面積のうち病院敷地面積が占める割合
【観光】
    清瀬市郷土博物館(見て、聴いて、体験できる新しい型の郷土博物館。昭和60年に開館。文化センター的な機能をもつ、歴史,民俗展示室、ギャラリーや講座室、地域文化の創造に目指す)
    キヨセ・ケヤキ・ロードギャラリー(野外ギャラリー)
    清瀬金山緑地公園(「武蔵野の風と光」をテーマに造られた公園で、園内には雑木林が再現され珍しい野草も植栽)
    清瀬市健康センター
    けやき通り・志木街道のケヤキの新緑(江戸時代の新田開発で区画された村落の様子が今も残る。ケヤキ、カシなどで造られた防火、防風林はとても美しい)
    下宿囃子の音風景
    中里万作(明治時代に村人の娯楽として始められた歌舞伎に似た芝居。実施日4月28日)
    ふせぎ(市域の一部をなす旧下宿村の入口に長さ10mにも及ぶ麦わらの大蛇を作り飾る。実施日5月1日)
    中里の火の花祭り(富士吉田に伝わる火祭りを模して江戸時代から行われている富士講の行事。実施日9月1日)
    清戸の獅子舞(戦国時代の武将北条氏照が武運長久を祈って舞わせた獅子舞と言われる。実施日7月中旬)
    中里富士塚
    日枝神社の本殿
    三猿の石燈籠
    円通寺の長屋門
    観世音菩薩像
    薬師如来立像
    不動明王立像
    十二神将立像
    府立清瀬病院記念碑(戦前、戦中に結核研究の先進的な役割を果たした病院の記念碑)
    平和祈念塔(恒久の平和を願って市立中央公園内に設置)
    武蔵野の雑木林の新緑(コナラ、クヌギなど)
    柳瀬川沿いの200本の桜
    ヒロハノアマナ群生地(アマナの原種)
    冠婚葬祭の最後にうどんを供する風習
    一文坂(坂道で転ぶとばちが当たる神様がいて転んだ人々はばちを恐れて一文銭を石塔に供えてわびたという)
    ぶたい(悪い大蛇を退治するために村人が舞台の上で踊り大蛇をおびき寄せて弓矢で射殺した話)
    びわかけの松(法師が開眼を薬師に願い、眼が見える様になった。喜びに琵琶を松にかけ忘れて去った話)
    観音坂(昔、武将が持っていた観音菩薩がこの坂道で急に重くなり動かなくなった為に観音菩薩を坂道に安置したという)
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【名称】清瀬市郷土博物館
【住所】東京都清瀬市上清戸2−6−41
【電話】0424−93−8585
【交通】西武池袋線清瀬駅から徒歩18分
【開館】9:00〜17:00
【概要】昭和60年に開館
    文化センター的な機能をもつ
    歴史,民俗展示室
    ギャラリーや講座室
    地域文化の創造に目指す
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