国立市(くにたち)検索

東京都
【いわれ】1.この地から新しい日本が始まるという期待から、「国が立つ」=「国立」
     2.中央線の国分寺駅と立川駅に中間にあるので、両方の頭文字をとって「国立」と付けた
     という2つの説がある。
【シンボル】花(梅)、木(イチョウ)、鳥(なし)色(緑)
【観光】
    谷保天満宮例大祭(古い伝統を持った獅子舞が奉納される3基の頭は文化年間(1804〜1818年)の作といわれている。実施日9月23日)
    くにたち郷土文化館(平成6年に開館。「過去,現在,未来を結ぶ多摩川が育んだ段丘(ハケ)とともに生きる私たち」がテーマ、歴史庭園、伝承庭園、常設展示室は「ハケゾーン/原始・古代」「中世」「近世以降」「都市ゾーン」、古墳時代の下谷保遺跡の出土品、中世の板碑、甲州街道の家並みの模型、鮎漁の道具、谷保天満宮獅子舞の獅子頭)
    ハケ(町の南部に広がる水田地帯の水田から一段高いところに東西に延びているグリーンベルトで、ハケの周辺には古い神社やお寺をはじめ大昔の人々の生活した跡が残されている)
    さくらフェスティバル(谷保第三公園・さくら通りを会場に催し物や駅伝。実施日4月初旬)
    ファミリーフェスティバル(市民総合体育館、市民芸術小ホール、谷保第四公園を会場に。実施日5月初旬)
    市民祭り(大学通りを中心に。実施日11月初旬)
    狛犬一対(谷保天満宮。国指定重要美術品)
    社叢(谷保天満宮)
    三田氏館跡
    伊藤単朴の墓
    大学通りのパリ直輸入の街路灯
    市民芸術小ホール(9分割可変式舞台)
    谷保第四公園の公衆トイレ(グッドトイレ選定)
    谷保の城山(都歴史環境保全地域)
    南養寺の総門・本堂・大悲殿・鐘楼と梵鐘
    南養寺の庭園・縄文住居址
    十一面千手観音坐像(南養寺)
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【名称】くにたち郷土文化館
【住所】東京都国立市谷保6231
【電話】0425−76−0211
【交通】JR南武線矢川駅から徒歩10分
【開館】9:00〜17:00
【概要】平成6年に開館
    「過去,現在,未来を結ぶ 多摩川が育んだ段丘(ハケ)とともに生きる私たち」がテーマ
    歴史庭園
    伝承庭園
    常設展示室は「ハケゾーン/原始・古代」「中世」「近世以降」「都市ゾーン」
    古墳時代の下谷保遺跡の出土品
    中世の板碑
    甲州街道の家並みの模型
    鮎漁の道具
    谷保天満宮獅子舞の獅子頭
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