東京都
【いわれ】大化改新後、武蔵国の国府が府中に置かれ、遠隔地に非常を知らせるためののろし台がこの辺りに設けられた。そのために、この地は飛火野と呼ばれたのが、後に日野になったといわれる。
【シンボル】花（菊）、鳥（カシ）、鳥（カワセミ）
【日本一】多摩動物公園昆虫園の規模

【観光】
　　　　百草園（松蓮寺の庭園として作られ、文化文政のころから多くの文人墨客に愛された）
　　　　百草園梅祭り（園内８００本の梅が一斉に咲き誇る）
　　　　高幡不動尊（金剛寺。関東三大不動尊の１つ。文化財も多く、春の桜、梅雨どきのアジサイなど、四季を通じて見どころが多い）
　　　　高幡不動尊初不動（稚児練供養大法要、だるま市、「厄除けほのほうちは」の授与が行われる。実施日１月２８日）
　　　　日野館 
　　　　日野市ふるさと博物館（ふるさと日野の川と文化がテーマ。川と日野の関係を検証、多摩川の水の利用法、洪水防止の治水技術、渡し船、川漁の漁法関係、アケボノゾウ（約１５０万年前）の牙化石）
　　　　土方歳三資料館（幕末を疾風のように駆け抜けていった人。生家跡に平成２年に開館）
　　　　多摩動物園（国内有数の無柵放養式の動物公園・昆虫園は世界最大規模を誇る）
　　　　多摩テック（スリルとスピードが満喫できるモートピア）
　　　　高幡不動尊五重の塔（ライトアップが幻想的）
　　　　ふれあいの橋（万願寺歩道橋。背景に富士山の姿も見られる）
　　　　上田地区で満開に咲きそろう梨の花 
　　　　東光寺大根を干す農家の庭先風景（１２月上旬）
　　　　南平丘陵公園
　　　　市民の森スポーツ公園
　　　　ふるさと日野祭り（新撰組隊士パレードなど。実施日５月１２日）
　　　　高幡不動尊菊祭り（実施日１０月下旬から１１月中旬）
　　　　どんど焼き（正月の松飾りなどを燃やした火で繭だんごを焼いて食べるとその年風邪を引かないという。実施日１月１５日）
　　　　駒形の渡し船（市民プール開設時に浅川の両岸を渡し船が結ぶ。実施日７月中旬から８月下旬）
　　　　伝統漁法の公開（寄せ網や投網といった伝統的な漁法を一般公開し、コイやフナを取ってみせる。実施日８月５日）
　　　　八坂神社秋季大祭（ささら流しで道を清め、みこしが市中を練り歩く。実施日９月１５日から１６日）
　　　　金剛寺不動堂（国指定重要文化財）
　　　　金剛寺仁王門（国指定重要文化財）
　　　　百草八幡神社の銅造阿弥陀如来坐像（国指定重要文化財）
　　　　土方歳三の碑（生家跡近くにある石田寺境内にある）
　　　　若山牧水の歌碑（百草園を愛し歌集「独り歌へる」を作った記念の碑が庭園にある）
　　　　東光寺緑地のカタクリ（４月下旬）
　　　　百草のシイノキ群（百草八幡神社）
　　　　とうかん森
　　　　愛宕山のクロマツ群（若宮神社）
　　　　日枝神社のムクノキ
　　　　石田寺のカヤ
　　　　ウナギを食べない村人（堤防の決壊をウナギが防いだことから四谷地区の人たちは昔からウナギを食べない）
　　　　仏の化身が造った童子像（高幡不動尊の不動明王両脇の２つの童子像は仏の化身の作であるという）
　　　　持ち上げ観音（宝泉寺の観音様を軽く持ち上げることが出来ると願いが叶うという言い伝えがある）

【名産】干しダイコン（東光寺大根）
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【名称】日野市ふるさと博物館
【住所】東京都日野市神明４−１６−１
【電話】０４２５−８３−５１００
【交通】ＪＲ日野駅から徒歩１２分
【開館】９：００〜１７：００
【概要】ふるさと日野の川と文化がテーマ
　　　　川と日野の関係を検証
　　　　多摩川の水の利用法
　　　　洪水防止の治水技術
　　　　渡し船
　　　　川漁の漁法関係
　　　　アケボノゾウ（約１５０万年前）の牙化石
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【名称】多摩テック
【住所】日野市程久保５ー２２ー１
【電話】０４２５ー９１ー０８２０
【交通】京王線新宿駅から高幡不動または多摩動物公園駅下車，バス多摩テック下車／ＪＲ中央線新宿駅から豊田駅下車，バス多摩テック入口下車
　　　　中央自動車道八王子ＩＣから八王子バイパス経由で１５分
【開館】９：３０〜１７：３０
【概要】モートピア（ゴーカート）
　　　　プール＆アイススケート
　　　　コミュニティ広場
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【名称】土方歳三資料館
【住所】日野市石田６０
【電話】０４２５−８１−１４９３
【交通】京王線高幡不動駅からバスで日野高校下車徒歩３分
【開館】毎月第３日曜日のみ開館で午後１時〜午後４時
【概要】幕末を疾風のように駆け抜けていった人
　　　　生家跡に平成２年に開館
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