江東区(こうとう)検索

東京都
【いわれ】宝暦年間の「東藻会彙纂略」に「江東」の文字があり、これは深川方面を指す地名として用いられた。江は深川区、東は城東区。また、江は隅田川を指し、その東という意味もある。
【シンボル】花(サザンカ)、木(クロマツ) 鳥(なし)
【日本一】木材の生産設備と出荷量
【観光】
    日本科学未来館(2001年7月10日開館。(愛称:みらいCAN)日本人初の宇宙飛行士、毛利衛氏が館長。参加体験型の展示でロボット操作や遺伝子操作のシミュレーションなどを行うことができる。イベントや特別展が開催される“催事ゾーン”、宇宙や海洋のダイナミックな映像が楽しめるドーム型の“シアターガイア”、科学者のシンポジウムやセミナーなどを行う“みらいCANホール”、科学実験などが行われる“実験工房”など私たちの生活に密接に関わっている最先端の科学技術にじかに触れ、体験することができる。)
    神社仏閣(富岡八幡宮、亀戸天神社) 
    清澄庭園(回遊式の築山山水庭園で旧三菱、岩崎家から寄贈)
    木場の角乗り(都指定民俗無形文化財。材木をとび口1つでいかだに組み作業から発生。実施日10月第1土曜日)
    木場の木遣り(徳川家康が江戸城造営のため連れてきた材木商たちが木場をつくり木遣りを伝えたという。木遣りとはとび口1つで材木を操る時の呼吸を合わせるための労働歌)
    深川の力持ち(都指定民俗無形文化財。米俵や酒だるを腹の上に積み上げたりする。実施日10月第1土曜日)
    相撲部屋の稽古の音風景(区内には大鵬部屋、武蔵川部屋など7つ)
    明治丸(日本最古の帆付き汽船、国の重要文化財)
    水上バスと水上公園(東京都観光汽船。電話:03-3841-9178)
    新木場と夢の島公園 
    若洲海浜公園(キャンプ場や海釣りが楽しめる)
    仙台堀川公園
    隅田川三名橋(新大橋、清洲橋、永代橋)
    親水公園(不用河川を親水公園化したもので、横十間川親水公園や仙台堀川親水公園などからなる)
    深川スポーツセンターの土俵 
    夢の島熱帯植物館(清掃工場の余熱で暖められてバナナの木やマンゴー果実の木などの熱帯植物を植裁展示。03-3522-0281)
    第5福竜丸展示館 
    銘木標本館 
    深川江戸資料館(江戸情緒を堪能できる。天保年間(約150年前)の情景を再現、深川佐賀町下之橋の橋際、棟割長屋、八百屋、春米屋、船宿や水茶屋、火の見櫓、土蔵、音と光による映像、昭和61年開館。水上バス(区営)2隻あり10ノットで運河、川、海を航行)
    ガスの科学館(昭和61年に開館(東京ガスの創立100周年記念事業)。「ガスの旅」というストーリーにそって分かりやすくガスの製造,運搬,利用を説明、グリーンラボ(ガスで温度調節された温室)、視界360度のパノラマルーム、テクノスタジオ(ガスを科学的に学ぶ)、海の見えるレストホール)
    江東区芭蕉記念館(昭和56年に開館。俳人・松尾芭蕉(延宝8年に深川の草庵に移り住み俳諧活動の拠点とし,「奥の細道」の紀行文を残した)、芭蕉および俳文学関係の資料展示)
    佐賀町エキジビット・スペース(昭和2年に建てられた食糧ビル内にある国内外の若手作家を中心とする現代美術展示)
    東京都現代美術館(平成7年に開館。日本最大規模(敷地面積,収蔵点数)、常設展示室と企画展示室、美術情報センターが併設(美術に関して様々な検索)、美術図書館(美術関連図書,カタログ)、講堂や研修室、スタジオ、ミュージアムショップ)
    亀戸天神(【花名所】フジ【花見頃】4月下旬から5月上旬)
    江東子ども祭り(実施日5月最終日曜日)
    江東区民祭り中央祭り(実施日10月中旬)
    江東シーサイドマラソン(実施日11月下旬の日曜日)
    亀戸天神うそ替神事(実施日1月24日から25日)
    香取神社植木市(実施日4月3日から5日)
    亀戸天神藤祭り(実施日4月25日から5月5日)
    深川八幡例大祭(実施日8月15日)
    富岡八幡宮例大祭(江戸3大祭りの一つ)
    納めの不動(実施日12月28日)
    松平定信の墓(霊巌寺、白河。国指定重要文化財)
    八幡橋(富岡。国指定重要文化財)
    芭蕉翁古池の跡(常盤)
    村田春梅の墓(本誓寺、清澄)
    向井忠勝の墓(陽岳寺、深川)
    御船蔵跡(新大橋)
    深川村発祥の地(森下)
    セメント工業発祥の地(清澄1−2)
    歴代横綱の碑(富岡八幡宮)
    巨人力士手形足形碑(富岡八幡宮)
    松尾芭蕉の句碑(亀戸天神社)
    伊藤左千夫の歌碑(都立城東高校西庭)
    赤穂浪士休息の碑(佐賀1−6乳熊ビル)
    砂町銀座七夕祭り(花火大会)
    平賀源内の電気実験の地
    化学肥料創業の地(大島1−2釜屋掘公園)
    精製糖工業発祥の地(北砂5−21)
    花祭り
    川施餓鬼
    鬼平犯科帳の舞台となった地(池波正太郎)
【名産】深川飯
    カットグラス
    木材製品
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【名称】深川江戸資料館
【住所】東京都江東区白河1−3−28
【電話】03−3630−8625
【交通】地下鉄門前仲町/都営森下町徒歩15分
    バス清澄庭園前徒歩3分
【開館】10:00〜17:00(入館は16:30まで)
【概要】江戸情緒を堪能できる
    天保年間(約150年前)の情景を再現
    深川佐賀町下之橋の橋際
    棟割長屋
    八百屋
    春米屋
    船宿や水茶屋
    火の見櫓
    土蔵
    音と光による映像
    昭和61年開館
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【名称】ガスの科学館
【住所】東京都江東区豊洲6−3−16
【電話】03−3534−1111
【交通】地下鉄豊洲駅から徒歩25分
【開館】9:30〜16:30 見学は完全予約制
【概要】昭和61年に開館(東京ガスの創立100周年記念事業)
    「ガスの旅」というストーリーにそって分かりやすくガスの製造,運搬,利用を説明
    グリーンラボ(ガスで温度調節された温室)
    視界360度のパノラマルーム
    テクノスタジオ(ガスを科学的に学ぶ)
    海の見えるレストホール
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【名称】江東区芭蕉記念館
【住所】東京都江東区常盤1−6−3
【電話】03−3631−1448
【交通】都営地下鉄森下駅から徒歩7分
【開館】10:00〜17:00
【概要】昭和56年に開館
    俳人・松尾芭蕉(延宝8年に深川の草庵に移り住み俳諧活動の拠点とし,「奥の細道」の紀行文を残した)
    芭蕉および俳文学関係の資料展示
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【名称】佐賀町エキジビット・スペース
【住所】東京都江東区東区佐賀1−8−13 食糧ビル3F
【電話】03−3630−3243
【交通】地下鉄東西線門前仲町駅/半蔵門線水天宮前駅から徒歩13分
【開館】11:00〜18:00
【概要】昭和2年に建てられた食糧ビル内にある国内外の若手作家を中心とする現代美術展示
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【名称】東京都現代美術館
【住所】東京都江東区三好4−1−1 都立木場公園内
【電話】03−5245−4111
    03−5245−3215(テレホンサービス)
【交通】地下鉄東西線木場駅から徒歩15分
    地下鉄新宿線菊川駅から徒歩15分
    JR錦糸町駅から都営バス,石島下車
【開館】10:00〜18:00
【概要】平成7年に開館
    日本最大規模(敷地面積,収蔵点数)
    常設展示室と企画展示室
    美術情報センターが併設(美術に関して様々な検索)
    美術図書館(美術関連図書,カタログ)
    講堂や研修室
    スタジオ
    ミュージアムショップ
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【名称】日本科学未来館「みらいCAN」
【住所】 東京都江東区青海2-41-3 
【電話】03-3570-9151 科学技術振興事業団 日本科学未来館 
【交通】 ゆりかもめ「船の科学館」駅 徒歩約5分
    「テレコムセンター」駅 徒歩約4分
    りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩15分 
【開館】 日〜木 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
    金・土 10:00〜19:00(入館は18:30まで) 
    休館日: 毎週火曜日(但し、祝祭日にあたる場合は開館)
    年末年始(12月28日〜1月1日) 
    入館料: 大人(19才以上)500円/小人(18才以下)200円 
    ※6才以下の未就学児は、有料入館者(引率者)1名に付き2名まで無料
    ※開館記念日(7/9)は入館無料 
【概要】2001年7月10日開館(愛称:みらいCAN)
    日本人初の宇宙飛行士、毛利衛氏が館長
    参加体験型の展示でロボット操作や遺伝子操作のシミュレーションなどを行うことができる。
    イベントや特別展が開催される“催事ゾーン”
    宇宙や海洋のダイナミックな映像が楽しめるドーム型の“シアターガイア”
    科学者のシンポジウムやセミナーなどを行う“みらいCANホール”
    科学実験などが行われる“実験工房”
    など私たちの生活に密接に関わっている最先端の科学技術にじかに触れ、体験することができる

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【花名所】亀戸天神
【花種類】フジ
【所在地】東京都江東区亀戸
【花見頃】4月下旬から5月上旬
【交 通】JR亀戸駅からバス15分
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